

その後、浅草でやってる5000人の第九の写真展も行く予定だったので、ネットで錦糸町のTOHOシネマズの席を事前予約

olinasはまきこごろうやコンと行ったことあったのに、前は地下鉄だったので出口が違ってビミョーに迷っちゃった


なんとか無事着いて、チケットを発券して入場しました

そして上映開始

解説: アジア映画としては歴代最高の大ヒットを記録した、『レッドクリフ Part I』の続編となる歴史スペクタクル。『レッドクリフ Part I』から連なる赤壁の戦いもクライマックスに突入し、孫権軍と劉備軍との連合軍が曹操の大軍に立ち向かう様をダイナミックに描く。監督やキャストは『レッドクリフ Part I』と同じく、ジョン・ウーにトニー・レオン、金城武などのアジアの大スターたち。85万人にのぼる両軍兵士たちのアクションはもちろんのこと、偉大な英雄たちが繰り広げる感動的なドラマを楽しみたい。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 西暦208年、魏呉蜀が争う中国・三国時代。孔明(金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために戦意も尽きようとしていた。そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。司令官の周瑜(トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。(シネマトゥデイ)
2時間半もあるので長いと聞いていましたが、全然長いとは感じませんでした

私は金曜日にテレビでやってたので復習はバッチリだったけど、最初にまたわかりやすい解説とパート1のダイジェストもあったので、観てない人でもある程度楽しめるかも

金城武、トニーレオンをはじめ、孫権役のチャン・チェン、大好きな中村獅童などなどみんなかっこいいし、小喬役のリン・チーリン、尚香役のヴィッキー・チャオなどもほんとにキレイ

映像もキレイでかっこいいし、観ていて飽きないです

天気や風の向きまで計算して戦っていたんだーと感心したり、入念に練られた作戦の数々は見ていてワクワクしました

そして今回かなり大活躍したのが尚香

男装して敵の陣地に忍び込んで、鳩を使って敵の様子を知らせたり、敵の陣地の様子を書き留めて持ち帰ったり

かわいすぎてどう観ても男には見えなかったけど


妹のおてんばぶりに怒ってばかりだった孫権が彼女の働きを認めて抱きしめるシーンはかなりぐっと来たし、敵の兵士との友情のエピソードには泣かされました

単身で敵の陣地に乗り込んだ小喬の強さにも感動

強い女性はステキだなぁと思いました

さて大好きな中村獅童は、眉毛が変で気になったけど



最後のシーンかっこよすぎます

あれだけのスターの中で引けをとらない堂々とした演技で、同じ日本人として誇りに思いました

ふざけた役からシリアスな役まで幅広くこなせるからいいんですよね〜

最後のエピソードもほほえましく、さわやかに終わったので後味もよかったし、万人受けしそうですね

あの迫力はぜひ映画館で

映画の後は、そのままolinasの卵料理の店「HORON」でランチ

「ラケル」に似てるなーと思ったら、やっぱり「ラケル」プロデュースのお店でした

デミグラスハンバーグ付きのオムライスとポテト、サラダ、パンの乗ったプレートのドリンクセットにしたんですが、かなりボリューミーでした

それから本所吾妻橋のスペースアルファでやっている「5000人の第九」の写真展へ

今回個別には撮ってもらえなかったし、かなり後ろだったので写ってるか不安だったんですが。。。
係りのおじさんも一緒になってかなり探してくれたけど1つも見つからず

自分のデジカメでも撮り忘れたので、歌った証拠写真が1枚もなくて残念

来年はもうちょっと早く申し込んで少しでも前の席になれるといいなぁ
