2009年07月05日

歌舞伎座さよなら公演七月大歌舞伎☆

今日は、うちの両親と元会社の先輩森川さんと、歌舞伎座さよなら公演7月大歌舞伎に行ってきました手(パー)
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私と森川さんが好きな中村獅子童さんが出演するということで、母が会員の演劇サークル枠で取ってもらったんです手(チョキ)
獅童さんが1部も2部も出るようなので、16:30〜の夜の部にしました。
三越でお弁当を買って、森川さんと歌舞伎座で合流手(パー)
来年の4月でなくなってしまうので、今の歌舞伎座を写真におさめましたカメラ
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さびしいですねぇ。。。たらーっ(汗)
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イヤホンガイドを借りて中へ。。。

今日の席は2階の右側で、なかなか見やすそう手(チョキ)
そして開演ひらめき
第一部は、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)。

 泉州の魚売り団七九郎兵衛(海老蔵)は喧嘩沙汰から入牢しましたが、女房のお梶(笑三郎)の主人筋にあたる玉島兵太夫の尽力で牢から出されます。そして団七は釣舟の三婦(猿弥)との再会を喜びあい、下剃の三吉(巳之助)の世話で伸び放題の髪や髭を整えます。
 この団七の前に、玉島磯之丞(笑也)の恋人琴浦(春猿)が悪人に追われて来るので、団七は琴浦を救い出します。続いて一寸徳兵衛(獅童)が現れ、琴浦を奪い返そうとし団七と喧嘩を始めます。これをお梶が仲裁するところ、徳兵衛はお梶の顔を見て慌てます。それというのも徳兵衛はお梶に大恩があるため。やがて互いの素性を知った団七と徳兵衛は義兄弟となるのでした。
 一方、誤って人を殺害した磯之丞は、三婦の家に匿われていすが、三婦は女房のおつぎ(右之助)と共にその落ち延び先について思案しています。ここへ徳兵衛の女房お辰(勘太郎)が訪ねて来て、磯之丞を匿おうと申し出ます。美しいお辰を見て三婦は、間違いが起ってはと難色を示しますが、お辰は鉄弓を頬に当て自らの顔に傷を付けます。こうしてお辰は晴れて磯之丞を預かります。
 ところが金に目がくらむ団七の舅(しゅうと)三河屋義平次(市蔵)は、おつぎを騙して琴浦をかどわかします。この舅の悪事を知った団七は、その後を追っていき...。

というあらすじで、獅童さんはもちろん、やはり海老蔵さんは存在感がありましたねー。
あと、勘太郎さんのお辰がキレイでしたぴかぴか(新しい)
そしてなんといっても最後のシーンは見物で、義平次さんのドロドロになりながらの熱演もすばらしかったです目

そして休憩いい気分(温泉)
暗くてキレイに取れなかったけど、お弁当はこんな感じレストラン
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おいしかったですわーい(嬉しい顔)

続いて、第二部は、天守物語(てんしゅものがたり)。

 白鷺城の最上階には、この世とは別の世界があり、その異界の主こそ天守夫人の富姫(玉三郎)でした。ある日のこと、富姫が侍女の薄(吉弥)と語り合っているところへ、富姫を姉としたう亀姫(勘太郎)が舌長姥(門之助)、朱の盤坊(獅童)を連れて現れます。そして富姫と亀姫主従の宴が始まり、朱の盤坊たちが余興を披露していきます。

 ここへ鷹匠の姫川図書之助(海老蔵)が、最上階の様子を窺おうと駆け上ってきます。藩主秘蔵の鷹を逃した図書之助は、その責めを負って切腹するところ、鷹が逃げた天守の最上階に向かえば命を救うと言われたのです。やがて図書之助は立ち去って行きますが、手燭の灯りを消してしまうので、最上階へ戻って来て富姫に火を乞います。すると富姫は最上階に来た証として、藩主秘蔵の兜を図書之助に与えます。

 ところがこの兜から図書之助は賊と疑われ、三度、最上階へ戻って来ます。いつしか図書之助に心奪われた富姫は、喜んでこれを匿いますが、異界の人々の象徴である獅子頭の目を、追っ手の小田原修理(猿弥)たちが傷つけるのでふたりは光を失ってしまいます。しかし傷ついた獅子頭に、名工近江之丞桃六(我當)が鑿を入れると、富姫と図書之助は光を取り戻し、手を取り合って喜び合うのでした。

素晴らしい女形として有名な玉三郎さんは初めてだったので、楽しみでしたが、やはりかなり品があり美しく別格という感じぴかぴか(新しい)
海老蔵さんも第一部とはガラっと変わって、美少年役もハマってましたハートたち(複数ハート)
ファンタジーっぽいお話は初めてだったので、これまた新鮮で、不思議な世界を堪能しましたぴかぴか(新しい)
欲を言えば、獅童さんをもっと見たかったけど、いい味出してました手(グー)
4月までにもう1回くらい来れるかなexclamation&question
また獅童さんが出る演目があったら行きたいですグッド(上向き矢印)
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2009年04月12日

赤い城黒い砂@日生劇場☆

今日は、母と元会社の先輩森川さんと中村獅童、片岡愛之助、黒木メイサ主演の舞台「赤い城黒い砂」を観に行ってきましたぴかぴか(新しい)
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会場は日比谷の日生劇場ビル
休憩中に食べるパンは買ったけど、飲み物を買い忘れてたので、中で買おうと思ったら、ペットボトルはお水しかないとかがく〜(落胆した顔)
森川さんも買ってなかったので、再入場券をもらって外に出してもらって、スタバでハニーオレンジラテをGET手(チョキ)
なんとか開演に間に合いましたダッシュ(走り出すさま)
劇場は曲線でドームのようで、壁にはガラスタイルが敷き詰められていて、イタリアみたいでステキぴかぴか(新しい)
母が会員の都民劇場で取ってもらったので、1Fの真ん中通路よりのなかなかいい席でした手(チョキ)

間もなく開演ひらめき

草原が広がる大地に二つの国があった。
赤い国と黒い国。
二つの国は絶えず戦争を繰り返していた。
黒い国には、「黒い国の獅子」と謳われる二人の英雄がいた。
冷静沈着な男ジンク(片岡愛之助)、自信家のカタリ(中村獅童)。
二人は無二の親友として育ち、戦場では目を見張る活躍ぶりを見せていた。
赤い国には、その勇猛さから「赤い国の魔女」という異名を持つ女がいた。
王女ナジャ(黒木メイサ)。
戦場で刀を交わす三人。
ナジャの美貌とその剣技の美しさに心奪われるカタリ。
運命の出会い。
そこへ、突然の閃光——訪れる静寂——
赤い国の兵器により、黒く焼き爛れた大地。
そうして三人は、荒れ狂う運命に巻き込まれていく——

というストーリーで、文字通り舞台も衣装も赤と黒でかっこいいステージ目
中村獅童はいきなり客席の通路から現れてびっくりexclamation
母が通路側だったので、真横を通って興奮してましたわーい(嬉しい顔)
続いて黒木メイサも客席から登場ひらめき
ミステリアスでちょーキレイでしたぴかぴか(新しい)
戦争が舞台だけあって、立ち回りが多く迫力がありました手(パー)
中村獅童と片岡愛之助は歌舞伎役者だし、黒木メイサはアクターズスクール出身でダンスも上手なので、みんな決まっててかっこよかったグッド(上向き矢印)
黒木メイサの義姉役の馬淵英俚可もドラマ「白線流し」から好きな女優さんですが、やっぱり演技が上手で貫禄さえ感じましたがく〜(落胆した顔)
美しさも強さも併せ持ち、愛される妹に嫉妬する姉をうまく演じていましたぴかぴか(新しい)
そして、黒い国の二人が捕虜として捕らえられている牢番の娘役のる南沢奈央もすごくよかった揺れるハート
地下の世界しか知らないかわいそうな子なんですが、カタリに恋をして、失明した上に気もおかしくなってしまうという難しい役を初舞台とは思えないほど堂々と演じていました目
今後が楽しみですぴかぴか(新しい)

かなりシリアスな舞台と思いきや、さすが中村獅童ひらめき
たまにアドリブと思われるおもしろキャラが顔を出し、笑いを誘っていましたわーい(嬉しい顔)
最後はせつなかったけど、かなり見応えのある素晴らしい舞台でした手(グー)
原作はシェイクスピアの幻の名作といわれる「二人の貴公子」という作品らしいのですが、かなり大胆にアレンジされているようなので、原作も読んでみたくなりました本
しかしあれだけ立ち回りのある舞台を1日2回もやるなんてスゴイexclamation×2
主役の3人はかなりずっと声を張って言うセリフばかりなので、喉への負担もすごそうがく〜(落胆した顔)
ドラマ「風のガーデン」でいい女優さんだとは思ったけど、ますます黒木メイサの株が上がりましたグッド(上向き矢印)
愛之助さんもすごくかっこいいし、かなりオススメの舞台です手(グー)
26日までだからすぐ終わっちゃうけど、興味があればぜひぴかぴか(新しい)
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2009年03月11日

ニュー・ブレイン☆

今日は、会社でチケットをもらったので、母と「ニュー・ブレイン」というミュージカルを観てきました目
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会場は、日比谷のシアタークリエビル
初日ということで、満席でしたが、右よりの前から7列目といい席でした手(チョキ)
休憩時間に腹ごしらえしようと、母が食べ物を買っておいてくれたんですが、休憩時間はないと書いてあったので、あわててほうばりあせあせ(飛び散る汗)
まもなく開演ぴかぴか(新しい)

ニューヨークに住む売れない音楽家のゴードンは、ブロードウェイ・ミュージカルを手掛ける事を夢見ているが、子供番組に音楽を書き下ろして生活費を稼ぐ日々を送っている。今日も。着ぐるみのカエルが歌い踊る楽曲のことで頭がいっぱい。しかしどうしても上手くメロディーが湧いてこない。そんな悩みや苦しみや愚痴を、友人でもあるローダにこぼしていた彼は、突然、原因不明の頭痛と目眩に襲われて緊急入院する。検査の結果、脳手術を受けなければならない危険な状態であることが知らされた──。
ボスであるミスター・バンジー、勝ち気だが心配性の母親・ミミ、恋人のロジャーが病院に駆けつける中、ゴードンの脳裏にはさまざまな思いが交錯する。夢を遠ざけてしまうような仕事、家族を捨てた行方知れずの父親、聡明なホームレスの女、そして、まだこの世に遺していないゴードンのオリジナル曲。彼の人生は、夢は、大切なメロディーは、この世界から消え去ることなく、輝き続けることができるのか──?彼に再び、春はめぐり来るのか?

というストーリーで、不思議なお話でしたが、主役の石丸幹二はさわやかだったし、音楽はいい感じで楽しめましたるんるん
パパイヤ鈴木がおかまの看護師役でいい味だしてて、宝塚出身の樹里咲穂もかっこよかったですぴかぴか(新しい)
歌はマルシアが一番うまかったかなexclamation&question
かなり迫力ありました目
あと、パパイヤ同様看護師役の中村桃花がかわいかったハートたち(複数ハート)
ブログみたら、まだ22歳なのねがく〜(落胆した顔)
大人っぽーいexclamation
ママ役の初風諄も宝塚出身らしく、かなり年配なのに歌って踊ってさすがでした。
ミスター・バンジーってボス役は赤坂泰彦とダブルキャストだったので、できれば赤坂さんの方で観たかったな。
ってタダなので贅沢は言えないけどわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
あと、主役がゲイの設定だったので、男同士のキスシーンとかがあって、しょっと引いちゃいました。。。ふらふら
でも、やっぱり生はいいですよねひらめき
最後はステージの後ろの幕が上がって2Fにオーケストラががく〜(落胆した顔)
あんなところで演奏してたんだー。
さらに作者のウイリアム・フィン氏も観に来てるということで紹介されてました目
オフブロードウェイで本物のニューヨーカーが演じるとまた違うんだろうなー。
またNY行きたいです飛行機
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2009年01月04日

初春花形歌舞伎@新橋演舞場☆

今年も毎年恒例となった歌舞伎を着物で見に行ってきました手(パー)
今年は母の赤い着物を着せてもらいました手(チョキ)
いつもは、浅草公会堂の新春浅草歌舞伎を見に行ってたんですが、今年は大好きな獅童さんが、初春花形歌舞伎に出るということで、こちらに行くことにひらめき
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劇場は、新橋演舞場。

森川さん、みりさんに加え、今年は短友のまきも初参加ひらめき
11時からの昼の部だったので、お弁当を買うため、銀座の三越で待ち合わせ手(パー)
ちょっと遅れちゃったけど無事合流できてお弁当をGETして劇場へ。。。
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と、順調に来たと思いきや、みりさんが。。。
むかっ(怒り)と。
もしかしてと思ったら、チケットを忘れてきちゃったとかあせあせ(飛び散る汗)
あわてて取りに戻ろうとしつつ、だめもとで係りの人に聞いてみたら。。。
申し込んだ人の名前と連絡先、席番号が確認できれば入れてもらえるとのことひらめき
よかったーダッシュ(走り出すさま)
言ってみるもんですねexclamation

2Fの真ん中らへんでなかなか見やすい席でした。
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そして、開演。
演目は

一、猿翁十種の内 二人三番叟(ににんさんばそう)
             三番叟  市川右 近
             三番叟    猿 弥
             附千歳    弘太郎
              千歳    笑 也
               翁    段治郎

二、寿初春 口上(こうじょう)
  市川海老蔵「にらみ」相勤め申し候
                    海老蔵

三、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
  木の実
  小金吾討死
  すし屋
          いがみの権太    海老蔵
          梶原平三景時    獅 童
           若葉の内侍    笑 也
           女房小せん    笑三郎
            娘 お里    春 猿
           主馬小金吾    段治郎
            母おくら    右之助
      弥助実は三位中将維盛    門之助
          鮓屋弥左衛門    左團次

四、お祭り(おまつり)
              鳶頭    海老蔵
              鳶頭    獅 童
              鳶頭  市川右 近
              鳶頭    猿 弥
              鳶頭    段治郎
              芸者    春 猿
              芸者    笑三郎
              芸者    笑 也
              芸者    門之助

二人三番叟は、初めて見たけど、途中からコサックダンスみたいに激しくなって、面白かったです。
海老蔵さんのにらみは、目ヂカラがすごくて惹きつけられました目

お弁当休憩をはさみ。。。
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義経千本桜で、いよいよ獅童さん登場ぴかぴか(新しい)
やっぱり存在感はすごかったけど、花道があんまり見えなかったし、出番が少なくてちょっと物足りなかったかもたらーっ(汗)
今回は海老蔵さんメインなのでしょうがないけど。。。
確かに海老蔵さんの肉体美?はすばらしくて、みんな双眼鏡で堪能しまくりでしたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
最後のシーンは、浅草歌舞伎では貫太郎さんの権太でも見てるけど、海老蔵さんの白熱した演技にうるっと来てしまいました。

お祭りは、勢ぞろいでお正月らしく、元旦に初詣に行った日枝神社も出てきたのでタイムリーでうれしかったですわーい(嬉しい顔)

その後は、築地本願寺へ。。。
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名前はよく聞くけど、訪ねたのははじめて。
インド様式で異国情緒あふれる独特の雰囲気です。

中に入ってみると、まるで教会のようで、パイプオルガンが目
ライトアップもきれいでしたぴかぴか(新しい)
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でもやっぱり浅草寺も行きたいし、貫太郎くんも見たいので、来年は獅童さんもまた浅草歌舞伎に出てくれるといいなあ。。。
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2008年11月02日

着物で花形歌舞伎鑑賞☆

今日は、元会社の先輩森川さんと着物で「花形歌舞伎」を観に行ってきましたぴかぴか(新しい)
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中村獅童好きが転じて、最近は毎年着物で歌舞伎を観に行くのが楽しみのひとつになっているんですグッド(上向き矢印)
今回は秋ということで、母に紅葉の着物を着付けてもらいましたぴかぴか(新しい)
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会場は新橋演舞場手(パー)
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みりさんも一緒に行く予定だったんですが、前の予定が延びちゃって間に合わなさそうとのことだったので、受付に預けることにあせあせ(飛び散る汗)
ひと足先に着いた私はイヤホンガイドを借りて、お茶を購入手(パー)
森川さんも到着し、21時までだったので、お弁当も買って中へ。。。

今回は2階の右側の席だったんですが、ちょうど花道が見えなくて残念ふらふら
モニターはあったけど、暗くてイマイチ見えませんでしたバッド(下向き矢印)

そして開演ひらめき
一部は、通し狂言 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)で、まずは
序幕 鎌倉花水橋の場と、二幕目 足利家竹の間の場
足利頼兼は廓通いに明け暮れ、大磯の廓からの帰りに襲われますが事なきを得ます(「花水橋」)。
 御家横領を企む首謀者の仁木弾正と妹八汐は、鶴千代の乳人政岡を陥れようとして失敗します(「竹の間」)。

25分の休憩があり、
三幕目 足利家御殿の場と床下の場
政岡が鶴千代とわが子の千松のために御膳の用意を始めると、そこへ管領山名宗全の奥方栄御前が、鶴千代に菓子を持参して訪れます。すかさず飛び出して菓子を口にする毒見役の千松。苦しみもがく千松を見て、八汐は息の根を止めますが政岡は顔色ひとつ変えません。栄御前は、政岡が鶴千代と千松を取り替えていたのだと思い、政岡に連判状を預けます。ひとり残った御殿で、政岡はわが子の死に号泣。そこへ八汐が斬りかかってくるのを政岡は見事に仕留めますが、連判状は鼠に持ち去られてしまいます(「御殿」)。
その鼠を、床下で荒獅子男之助が捕まえるも取り逃します。鼠の正体こそ、実は仁木弾正(「床下」)。
やっと獅童さんが登場しましたグッド(上向き矢印)
出番は短かったけどかっこよかったハートたち(複数ハート)
 
また25分の休憩があったので、ここでお弁当をレストラン

続いて四幕目 問注所対決の場と、大詰 控所刃傷の場
この内紛は幕府の問注所で評決を受けることになり、山名宗全の裁きによって弾正方に有利になります。その危急に細川勝元が姿を現して…(「対決・刃傷」)。
ここで海老蔵さん登場ぴかぴか(新しい)
花道が見えないのが残念でしたが、目ヂカラがあって迫力がありました目
子役が大活躍で、ずーっと正座してたのにすーっと立って、よくしびれないなあと関心しちゃいましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

そして二部は、龍虎(りゅうこ)。
天の王者たる龍と、地の覇者たる虎。互いに相譲らぬ勢いで戦いを挑みます。しかし、両雄の戦いは果てしないものとなります。毛を振りたて勇ましい戦いを繰り広げていきますが、雌雄は決することはなく、見上げる頂には月が煌々と照っています。
愛之助の龍と獅童の虎の対決は豪華で、毛振りはダイナミックで、着物のチェンジも見事でしたぴかぴか(新しい)
かなり長かったので疲れたけど、見応えがありました目
結局みりさんは来れなくて残念でしたが、お正月は一緒に行けるといいですねグッド(上向き矢印)
楽しみ揺れるハート
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2008年02月07日

ウェディング・シンガー☆

今日は、会社で招待券をもらったので、フレックスで5時に上がってミュージカル「ウェディング・シンガー」を観て来ました手(パー)
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会場は有楽町の「日生劇場」ビル

前から10列目くらいのいい席でしたひらめき
そして開演ぴかぴか(新しい)

アメリカ・ニュージャージーのウェディングバンドマン・ロビー(井上芳雄)と、結婚式場のウェイトレス・ジュリア(上原多香子)は仕事仲間。2人にはそれぞれ恋人がいて、結婚式も秒読み状態。しかしロビーは、結婚式の当日、自分の花嫁になるはずのリンダ(徳垣友子)にドタキャンされてしまう。『今のロビーは愛せない、昔のロビーは愛してたけど…』という手紙を残して…。一方ジュリアは恋人のエリート会社員・グレン(大澄賢也)からなかなかプロポーズされないことが悩みの種。職場も一緒、お姉さん的存在の従姉妹・ホリー(樹里咲穂)や母のアンジー(ちあきしん)に不安をぶつけていたが、ある日ついに待ちに待ったプロポーズを受ける。舞い上がるジュリア。
失意のロビーをジュリアは慰める。バンドメンバーのサミー(鈴木綜馬)、ジョージ(新納慎也)、そして大好きなロージーおばあちゃん(初風諄)たちにも励まされ元気が戻ったロビーは、結婚式を控えるジュリアの新生活のためショッピングに付き合う。そこで2人は結婚式の予行演習のため、誓いのキスまでしてしまう。そして、2人の心に稲妻が走った!!『この気持ちって何?』
ジュリアへの愛に気付くロビーだが、元恋人のリンダが復縁を求めてロビーに猛アタック。ジュリアもロビーへの気持ちに気付くものの、グレンとの結婚式はもう目前。土壇場で互いの想いが伝わらない、恋の螺旋階段状態!?ロビーとジュリアの恋の行方は?恋のミラクルは起こるのか!?

というストーリーで、最初は、去年本場ブロードウェイのミュージカルを観ちゃったせいもあってか、どうもわざとらしい感じが気になってちょっと引き気味たらーっ(汗)
上原多佳子はかわいいけど、セリフは噛むわ高い声が出ないわで他の人がうまいだけにかわいそうでしたバッド(下向き矢印)
でも、ロビー役の井上くんはさわやかだし、上手でいい感じるんるん
サミー役の鈴木綜馬さんもかっこよかったし、大澄賢也もハマリ役でしたわーい(嬉しい顔)
そして、一番やられたのは、おばあちゃん役の初風諄exclamation
後半でラップやっちゃったり、激しいダンスでくるくる回っちゃったりがく〜(落胆した顔)
かなりのハッスルぶりで、盛り上がりましたグッド(上向き矢印)
あと、おかまちゃんのジョージ役の人が桜塚やっくんに見えてしょうがなかったのは私だけexclamation&question
ドリュー・バリモア主演の映画の方も観てみたくなったから借りようかな映画

それから、「タイ国料理 SiAM(シャム)」でごはんレストラン
前短友まきとランチでは行ったことあったけど、夜ははじめて手(パー)
大好きな空芯菜がなくて残念でしたが、マンゴージュースに春巻、フォーや炒飯、頼んだものはどれもはずれがなかったです。
23時までやってるので、映画の後など困った時は使えます手(グー)

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2008年01月14日

着物で新春浅草歌舞伎☆

今日は、元会社の先輩森川さん&みりさんと毎年恒例になった「新春浅草歌舞伎」を観に行ってきました手(パー)
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森川さんと私はもう4回目で、みりさんが去年から参加ひらめき
着物を着て行くのも楽しみのひとつになっています揺れるハート
今回も前日から母とどれを着ようかとあれこれ組み合わせて相談手(パー)
やっと白地にピンクや水色のお花の柄のに決まったと思ったら、お弁当を食べたりするのが判明したので、白は汚れるからと、ゴールドっぽい黄色に赤いお花の着物に変更exclamation
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私的にはちょっと地味かな?と思ったけど、たまにはこういうのもいいかもかわいい

父にクルマで駅まで送ってもらって、浅草の松屋前で待ち合わせ電車
森川さんから遅れるとの連絡が入ったので、みりさんと先にお弁当を購入レストラン
今回はほたてごはんのお弁当にしましたわーい(嬉しい顔)
仲見世をぶらぶらしようかと言っていたんですが、さすがに寒かったので向かいのエクセルシオールカフェでお茶喫茶店
間もなく森川さんも到着し、3人で浅草公会堂へ。。。
結構ギリギリになっちゃったので、あわてて入口で写真を撮って中へ入り、イヤホンガイドとパンフレットを購入手(グー)
今回も森川さんのお母様に取っていただいて、席は花道のすぐ横の前から10列目くらいがく〜(落胆した顔)
いつもありがとうございますハートたち(複数ハート)

そして開演ぴかぴか(新しい)
まずはお年玉〈年始ご挨拶〉から。
今日の出演は中村亀鶴。
バク転で客席に降りて、お客さんと一緒に見栄を切ったりと大サービスで盛り上がりましたグッド(上向き矢印)

それから1つ目の演目は
一、祗園祭礼信仰記(ぎおんさいれいしんこうき)
  金閣寺

歌舞伎のお姫様役の大役である雪姫を亀治郎が、天下を狙う松永大膳を獅童、颯爽とした此下東吉を勘太郎が初役で勤めました。松永大膳に捕らえられ、桜の枝に縛り付けられた雪姫は、縄を解こうと苦慮するうちに、桜の花びらを集めて足で鼠を描きます。すると不思議なことに本物の鼠が現われ…。
というストーリーで、獅童さんは迫力があってかっこよかったぴかぴか(新しい)
雪姫も本当に難しそうな役でしたが、すごい桜吹雪の中熱演だったし、勘太郎の東吉も木に登ったり変身したりと大活躍でした手(パー)

休憩25分をはさんで2つ目の演目は、
二、与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)

「しがねえ恋の情けが仇」の名台詞で知られる与三郎を愛之助、そしてその恋人のお富を七之助、蝙蝠(こうもり)の安五郎を亀鶴、和泉屋多左衛門を男女蔵が演じます。裕福な商家の若旦那・与三郎は、木更津でお富を見染めます。そして三年後、切られ与三と呼ばれる小悪党になった与三郎は、お富と偶然にも再会を果たし…。
というストーリーで、現代劇っぽくてわかりやすくおもしろかったわーい(嬉しい顔)
愛之助は色男が、七之助は色女がすごくハマっていて、お似合い揺れるハート
湯上り姿なんてほんとに色っぽくて、女顔負けでした目
お富にお化粧してもらって喜ぶ番頭の藤八は笑えたわーい(嬉しい顔)
獅童さんは鳶頭(とびがしら)の金五郎役で、これまた愛之助とともに客席に下りてお客様をアドリブでいじりながらひと回りしたりして会場を沸かせていましたわーい(嬉しい顔)
おなかもいっぱいで後半ちょっとウトウトしちゃったけど、今回もいろいろ見れて楽しかったでするんるん
来年も行きましょうねグッド(上向き矢印)
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2007年07月29日

Piper結成10周年記念第6回公演「ひーはー」@本多劇場☆

今日は、石井竜也のライブで見てから好きになった竹下宏太郎の出るお芝居「ひーはー」を観て来ました手(パー)
Ё[[.gif
会場は、ドラマ「下北サンデーズ」を観てから行ってみたかった下北沢の本多劇場ビル
{.bmp
ほーここがあの本多劇場かー目
中に入るとお花やグッズがいっぱいでしたかわいい
席はO列8番で後ろから3列目だったけど、狭いので結構近かったひらめき

そしてまもなく開演exclamation
Piperというのは、川下大洋、後藤ひろひと、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介の5人の演劇集団で、その結成10周年記念公演。
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西部の街ですらない場所でガンマンですらない奴らが大決闘!
ウソがウソを生み勘違いが勘違いを呼ぶ!
争いが争いを生みバカがバカを呼ぶ!
10周年にして第6回公演という超おさぼり5人組Piperが満を持してお届けするかつてないコメディ最高傑作!
見たらあなたもカウボーイ気分できっと叫びたくなる!
ひーはー!!

まずは作・演出を手がける後藤ひろひとが登場目
出てくるだけで笑いが起きるズルイキャラですわーい(嬉しい顔)
プロローグとでもいうんでしょうか?概要をおもしろおかしく説明手(パー)
「ひーはー」って何かと思ったらカウボーイの掛け声らしいです耳
「よく西部劇の舞台になるテキサスはアメリカの中央部で西部じゃない」とか言ってましたー。
おおまかに言うと日本のとある田舎の元ステーキハウスが舞台のドタバタコメディー。
もうとにかくみんなキャラが濃くておもしろかったわーい(嬉しい顔)
今回は、取引先の方からビデオを借りて以来気になっているラーメンズの片桐仁や水野美紀も出るというので楽しみにしてたんですが、ふたりもいい味出してましたグッド(上向き矢印)
ステーキやの奥さん役の楠見薫や娘役の平田敦子もぶっとんだ演技でおもしろかったわーい(嬉しい顔)
宏太郎さんのダンスも見れたし、大満足でしたハートたち(複数ハート)
あの黄色い馬も。。。たらーっ(汗)

この人たちのお芝居は結構ツボなので、またぜひ観に行きたいですぴかぴか(新しい)
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2007年04月08日

四月大歌舞伎@歌舞伎座☆

今日は、新春浅草歌舞伎に続き、会社の先輩森川さんとみりさんと着物で歌舞伎を観に行ってきました手(パー)
kabukiza_200704_handbillthumb.jpg
この中村信二郎改め二代目中村錦之助襲名披露の公演に、中村獅童も出ると知ったのですが、発売日がNY出発後だったため、みりさんにお願いして取ってもらったんですぴかぴか(新しい)
感謝揺れるハート
雨かもしれないからと昨晩母と雨だったらこの着物ひらめきなどと決めていたんですが、無事晴れてほっダッシュ(走り出すさま)
春らしく、ピンクの桜の模様の着物に紺の蝶々の帯を締めてもらいましたグッド(上向き矢印)
CIMG1284.JPG
劇場は、銀座の歌舞伎座
またお弁当を買っていこうということで、銀座三越で待ち合わせ手(パー)
デパ地下でお弁当を買って歌舞伎座へ。。。
CIMG1277.JPGCIMG1278.JPG
イヤホンガイドとパンフレットをGETしてから、売店で大竹しのぶオススメという豆乳プリンをいただきましたハートたち(複数ハート)
中にこしあんが入ってて、桜の花びらが乗ってて、さっぱりしてておいしかったですわーい(嬉しい顔)

今回は1等席16000円、2等席12000円とお値段が張ったので、5000円の3階席に。
前から4列目くらいでしたが、花道が見えなくて残念ふらふら
オペラグラスは持ってきたので、舞台はよく見えたけど、やっぱり今度は頑張って2等席にしたいかもexclamation&question

そして開演。
第一部は、當年祝春駒(あたるとしいわうはるこま)

工藤祐経(歌六)を親の敵と狙う曽我五郎(獅童)と十郎(勘太郎)の兄弟は、馬の頭部を付けた跨り棒=春駒というおもちゃの行商人に姿を変え、舞鶴(七之助)の手引きのもと、工藤の館に入り込みます。曽我物の登場人物たちによる、幕あきにふさわしい晴れやかな祝儀舞踊。

おなじみの顔ぶれで豪華でしたが、獅童さんが見得を切るところで、足がすべって「ズルっ」となってて笑っちゃいましたわーい(嬉しい顔)

第二部は、二、頼朝の死(よりとものし)。

源頼朝の三回忌供養の場。嫡男の頼家(梅玉)が姿を見せないと騒ぐ群衆を、隠密の中野五郎(東蔵)が鎮めたところへ、頼朝の御台所政子(芝翫)の侍女、小周防(福助)がやって来ます。その卒塔婆奉納をとりなした覆面の武士は、畠山重保(歌昇)。落馬が原因と伝えられる頼朝の最期に居合わせた人物ですが、法要に姿を見せなかったために、大名の榛谷重朝(門之助)や藤沢清親(松江)らに訝しがられます。頼朝の死の真相を知る重保は、耐えきれずに幕府の重鎮大江広元(歌六)に心中を吐露しますが…。父への想いや無力な自分の立場に悩む頼家、個よりも幕府の存続を優先させる政子、自責の念に駆られる重保、重保への愛に生きる小周防、そして彼らを冷静に見守る広元。明確に描かれた各人物の心情と、流麗な名せりふの応酬が胸を打つ、真山青果の傑作新歌舞伎。

らしいのですが、獅童さんの出番はなかったし、登場人物が多すぎて、ちょっと難しかったですあせあせ(飛び散る汗)

そして1時間の幕間にお弁当を手(パー)
ちょっとずついろいろ入ってておいしかったですわーい(嬉しい顔)

第三部は、男女道成寺(めおとどうじょうじ)。

道成寺の鐘の供養に現れた、美しい白拍子桜子(仁左衛門)と花子(勘三郎)。奉納の舞いを舞ううちに、桜子の烏帽子が取れ、左近という男の狂言師であることがわかります。おなじみの大曲を男女二人で踊る趣向がユニークな「道成寺物」。仁左衛門と勘三郎の舞踊での共演も見どころ。

仁左衛門と勘三郎という豪華な顔ぶれで衣装の変化や舞いも見事でさすがexclamationという感じでした目
おなじみの獅童、勘太郎、七之助もお坊さんの役で出ていて、親子共演も見れたし、コミカルでおもしろかったでするんるん

第四部は、一法眼三略巻 菊畑(きくばたけ)劇中にて襲名口上申し上げ候
CIMG1280.JPG
菊が咲き誇る兵法学者の吉岡鬼一法眼(富十郎)館の庭。奴の智恵内(吉右衛門)は、実は幼い時に別れた鬼一の弟鬼三太で、鬼一が敵方の平家側に与する真意を探るため、さらに秘蔵の兵法虎の巻を手に入れるために、虎蔵と偽った主君の牛若丸(信二郎改め錦之助)とこの館に奉公しています。虎蔵に一途な恋心を抱く鬼一の娘皆鶴姫(時蔵)は、二人の素性を知ってしまい、さらに皆鶴姫との政略結婚を企む笠原湛海(歌昇)にも、そのことが漏れてしまいますが…。菊畑を背景に、菊人形のように美しい登場人物たちが織りなす時代物絵巻。瑞々しい若衆の虎蔵役で二代目を襲名する新錦之助と出演者が、劇中で襲名口上を申し述べます。

というもので、いよいよ新錦之助の登場。
中村吉右衛門も出ていてこれまた豪華でしたが、これも薄暗くて長かったし、さすがに疲れてきてちょっと眠くなっちゃいましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
が、途中の口上は感動的でしたし、新錦之助の息子さんの隼人くんがかわいかったですハートたち(複数ハート)

いやー、すべて終わったのはなんと4時近くがく〜(落胆した顔)
いろいろ観れてよかったですが、着物だったしさすがに疲れましたダッシュ(走り出すさま)
こんなに長いとは思わなかったあせあせ(飛び散る汗)
やっぱり私には、わかりやすい新春歌舞伎くらいがいいかもちっ(怒った顔)たらーっ(汗)

それから「カフェクラブみゆき館」でお茶喫茶店
前も食べておいしかったので、また和栗のモンブランにしちゃったexclamation
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やっぱりおいしかったけど、ミルクレープやチーズケーキ、ガトーショコラもおいしそうだったので、今度食べてみよーっと。
いやーほんとにお疲れ様でしたー手(パー)
でも、また着物でお出かけできて楽しかったるんるん
また行きたいですグッド(上向き矢印)



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2007年01月07日

新春浅草歌舞伎☆

今日は、会社の先輩森川さん&ミリさんと着物で新春浅草歌舞伎に行ってきましたぴかぴか(新しい)
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去年は行けなかったけど、中村獅童ファンになってから森川さんとほぼ毎年行っていて、今年で3回目手(パー)
今年は最近着付けにはまっているミリさんも初参加ですひらめき

10時半に浅草で待ち合わせしていたので、8時に起きて9時過ぎから母に着付けしてもらいましたあせあせ(飛び散る汗)
CIMG0487.JPG
この着物は、おととし母の実家の熊本に行った時に祖母にいただいたもので、今回初めて袖を通しました。
柄がいっぱいでなかなかかわいいかもハートたち(複数ハート)
これで祖母に写真が送れますカメラ
喜んでくれるといいな揺れるハート

そんなこんなで電車に乗り遅れ待ち合わせには間に合わずふらふら
お弁当まで買っておいていただいちゃいましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
すいませんあせあせ(飛び散る汗)
そして、会場の浅草公会堂へ到着ダッシュ(走り出すさま)
P1030014.JPG
パンフレットと今回休憩時間に「出演俳優 特別インタビュー」をするとのことだったので、イヤホンガイドも借りて席へ。。。
今回の席は1階「け」の15番で、前から9列目の花道の真横がく〜(落胆した顔)
今までで一番いい席なので興奮あせあせ(飛び散る汗)
森川さんありがとうございましたグッド(上向き矢印)

まずは、開演前に出演俳優が舞台上で年始のご挨拶を行う「お年玉ご挨拶」手(パー)
「新春浅草歌舞伎」では毎年恒例で、今回は市川男女蔵でした目
「男女蔵ハッスル」というのが名物らしく、みんなで「ハッスル ハッスル」とやりましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

そしていよいよ開演exclamation
一幕目は、「義経千本桜」の「すし屋」。
壇ノ浦で滅んだ平家一門の中で生き延びていた平維盛(中村七之助)は、西国に向かう途中に父重盛の恩を受けた弥左衛門に出会い、下男の弥助としてのふりをして、弥左衛門の営むすし屋でかくまわれていた。そこへ素行の悪さで勘当されている息子の権太(片岡愛之助)がやってきて、母をだまして巻き上げたお金を鮓桶に隠し、父の弥左衛門(市川男女蔵)は持ち帰ってきた従者の首を隣の鮓桶に。。。
その桶を取り違える事でものごとがチグハグになり、せっかく改心しようとした権太の命を父が奪ってしまう事になると言うせつないお話でした。
中村獅童は源頼朝に使えた武将の梶原平三影時役で、かなりの迫力でかっこよかったハートたち(複数ハート)
最近何かと世間を騒がせていますが、やっぱりこの人は存在感あるんですよねーexclamation
でも、このお芝居では、愛之助演じる「いがみの権太」がみどころでした目
母をだましたり妹にいやがらせをしたりするどうしようもないヤツかと思いきや、最後は改心しようとしたことが裏目に出て妻子を奪われ、自らの命まで奪われると言う悲劇の主人公に。。。
どちらもうまく演じきっていて、おいしかったですわーい(嬉しい顔)
愛之助は元々かっこいいし、おととしの帰りに道端で会って挨拶したこともあり好きでしたが、ますます株が上がりましたグッド(上向き矢印)

そして30分間の休憩。
イヤホンガイドのインタビューを聞きながらゆっくりお弁当タイム手(パー)
のはずが、お茶を買いに行ったら混んでいて、思いがけず時間をロスしちゃって、食べ切れなくて残念でしたたらーっ(汗)

二幕目は、「新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)」。
都に住む大名・山陰右京(中村勘太郎)は、東国に赴いた時に深い仲になった美濃の国の遊女・花子から都へ上がってきたので会いたいと言う文をもらい、とても会いたいのだが、奥方の玉の井(獅童)がなかなか外出を許そうとしない。そこで右京は玉の井を呼び出し、このところ夢見が悪いので、諸国の仏を詣でたいと申し出るが、受け入れてもらえず、一日限り屋敷内の持仏堂で座禅をすることのみ許される。そして、右京は家臣の太郎冠者(七之助)を呼び出し、身代わりに座禅をするよう命じ、喜んで花子のもとへ向かう。
しかし、右京の様子を心配する玉の井は持仏堂に見舞いにやって来て、菓子やお茶を薦めるもすべて断られてしまうので、せめて顔だけでもと座禅ふすまを無理やり撮ってしまう。全てを白状するよう玉の井に迫られ、太郎冠者は全てを白状してしまい、怒った玉の井は今度は自ら太郎冠者の変わりに座禅をして右京の帰りを待つことにする。
そして何も知らずにほろ酔いで帰って来た右京が、花子とのやりとりを話し始め、話し終えて座禅ふすまを取ってびっくり!怒る玉の井に右京は、口からでまかせを言って許しを請い、その場から逃げ出そうとするが、玉の井はどこまでも追いかける。。。
とうお話でかなりおもしろかったわーい(嬉しい顔)
白塗りの女形で現れた獅童が出てくるなり、みんな爆笑あせあせ(飛び散る汗)
にらみのきいた怖い顔がなんともハマり役でかなり笑わせていただきました手(パー)
右京役の勘太郎の花子を思ううれしそうな顔や、酔っ払いっぷりも名演技で勘太郎の株もアップグッド(上向き矢印)
七之助は、どうもやせた草ナギくんに見えてしょうがなかった。
とにかく今回も楽しませていただきましたわーい(嬉しい顔)
来年もぜひ来たいです揺れるハート

それから今年も浅草寺へお参り手(グー)
しかし、これが混んでてびっくりがく〜(落胆した顔)
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おととし成人の日に行った時は全然だったのにふらふら
強風の中30分以上は並びましたバッド(下向き矢印)
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規制入場ののち、やっとたどり着いてお賽銭箱へ。
姿も見えないかと思いきや、右端が空いていて意外とゆっくりお参りできましたダッシュ(走り出すさま)
それから今日の目的のひとつ、おみくじのリベンジパンチ
3日の「末吉」を晴らすべく、またおみくじ引いちゃいましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
すると念願叶って「吉」に格上げグッド(上向き矢印)
やったハートたち(複数ハート)
結構いいことが書いてあったので、持って帰りました手(パー)
早速厄除けが効いたかなexclamation&question
この調子でがんばるぞ手(グー)

その後は、舟和でひと休みいい気分(温泉)
本店の2F・3Fって甘味喫茶になってたんですね目
抹茶白玉クリームみつ豆おいしかったるんるん
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寒い中歩いた甲斐がありましたグッド(上向き矢印)

というわけで、着物で浅草満喫させていただきましたるんるん
日本人でよかったわーい(嬉しい顔)
おすすめです手(パー)





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2006年06月10日

マンダリンランチ&三越歌舞伎☆

今日は待ちに待った三越歌舞伎グッド(上向き矢印)
三越歌舞伎.jpg.jpg
私同様中村獅・好きの会社の先輩森川さんと手(パー)
せっかく日本橋に行くのでマンダリンでランチでもひらめきってことで、最上階の「オールデイダイニング ケシキ」を予約しておいたんです手(チョキ)
ちゃんと窓際の奥の席が用意されていて、それぞれにボーイさんがついて椅子をひいてくれました揺れるハート
ちょっと曇っちゃってて残念だったけど、ケシキもステキぴかぴか(新しい)
東京を一望できます目
ランチはアラカルトのほかピッツアランチとワンプレートランチ、ランチコースがあったので、お魚とお肉、デザートが選べるワンプレートランチにしましたレストラン
パンはフランスパンとレーズンブレッドで、バター、オリーブオイルに加え、ひよこまめにガーリックやゴマ、ターメリックの入ったペーストがついてきて、フランスパンにつけたらおいしかったですわーい(嬉しい顔)
続いてプレートランチが到着ダッシュ(走り出すさま)
プレートランチ.JPG
お魚にしたらあゆの姿揚げ?でした。
サラダ、キャロットポタージュ、ライスコロッケ、キッシュにピタなどいろいろたのしめましたハートたち(複数ハート)
そしてデザートはシャーベット、チーズケーキ、フルーツタルトの3種類から選べたのでタルトに。
タルト.JPG
ラズベリーにブルーベリーなどが添えられていて、紅茶と一緒にいただきました喫茶店
うーん、優雅なひとときでしたハートたち(複数ハート)

それから三越6Fの「三越劇場」へ。。。
受付に着物を着たステキなおば様が目
もしや獅童さんのお母さんexclamation&question
と思ってお母様が出した本を見てみたら、お写真が載っていて、やはりご本人でしたグッド(上向き矢印)
ラッキー揺れるハート
歴史が感じられるレトロでステキな劇場ですぴかぴか(新しい)
今回は母が会員の演劇サークル「都民劇場」の優先予約で取ってもらったので、なんと9列目exclamation
ちょっと右寄りだったけど、結構近かったです手(チョキ)
今日の演目は、「車引(くるまびき)」と「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」の2本立て。
まずは第一部「車引」。
菅原道真に目をかけられて育った松族丸、梅族丸、桜丸の3つ子の兄弟は、それぞれ違う人に仕えていたが、吉田神社で梅族丸と桜丸が出会う。そこへ、道真の敵、藤原時平の牛車が通りかかり、通すまいとふたりが立ちはだかると彼に仕える松族丸が姿を現し、激しい車の引き合いになる。
やがて車を破って時平が登場し、その妖気漂う威厳にふたりは身がすくみ、動きが取れなくなり、時平は車を再び多めるのだった。

というお話で、梅族丸と桜丸は大きな笠をかぶって登場目
笠をはずすとそれぞれ赤で個性的なメイクでしたキスマーク
3人が途中で厚綿の着物を脱いで襦袢を見せるんですが、その着物がステキかわいい
梅族丸と桜丸が赤地にピンクのお花、松族丸が白地に松お損繍で個性が出ていました手(パー)
梅族丸役の市川猿弥がかなり太めで途中でホンジャマカの石ちゃんみたいに見えてきて笑っちゃったわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
最後に出てきた時平は青い不気味なメイクで妖しい雰囲気が出ていました。

ここで30分の休憩をはさんで第二部の「女地獄油地獄」。
いよいよ中村獅童の登場ですハートたち(複数ハート)

3幕に分かれていて、序幕は。。。
大阪の油商・河内屋の次男坊・与兵衛は、父の死後母が再婚した相手が番頭なのをいいことに好き勝手に過ごしていて、思いを寄せる芸者の小菊が別の客を野崎観音にお参りに来ているのを追いかけて客と大喧嘩。泥だらけで取り残されていると、かわいがってもらっている豊嶋屋の女房・お吉が喫茶店で着物を整えてくれると言い、そこへ豊嶋屋の主人が戻ってきて、浮気と疑われる。

与兵衛役の中村獅童はおちゃれけたどうしようもない役がはまってて個性が出ていましたぴかぴか(新しい)
登場人物が多いのでわかりづらいかと思いきや、現代劇っぽくてわかりやすかったです手(チョキ)

さらに10分休憩をはさんで二幕。
数日後よそに店を構える長男太兵衛が義父・徳兵衛を訪ねてきて、叔父の森右衛門が与兵衛の無礼の責任を取るために暇をもらったと伝える。太兵衛はこの機会に弟の根性を叩き直すべきと義父を説得するが、あの手この手で親からお金を巻き上げようとして、勘当されてしまうふらふら

ここでは、与兵衛が病弱な妹、義父、母までにも暴力をふるって本当にどうしようもなりバカ息子を演じていますたらーっ(汗)
息子が出て行った後、すすり泣く両親が本当にかわいそうでしたもうやだ〜(悲しい顔)

そしてクライマックスの三幕が始まる前には「三幕は演出で植物性の液体を使用し、前方のお席の方はかかる可能性がありますので、ビニールシートをお配りします」と言っていて、配っていました目

家を追い出された与兵衛は、お金を工面しようと、豊嶋屋を訪ねる。するとそこには息子を心配してお吉を訪ね、お金を預ける父と母の姿が目その様子にはさすがの与兵衛も心を動かされたが、義父の印を無断で使って作った借金返済の期日が翌朝に迫っていて、両親が託したお金では足りない。そこでお吉にお金をせびるが、夫が留守の間には貸せないと言われ、脇差しをかざし追いかけ回しす。お吉が逃げまどううちに油桶が倒れて大量の油が床に流れ出し、辺り一面油まみれの修羅場となり、ついにお吉を刺し殺し、お店のお金を盗んで逃げていくのだった。。。

二幕までと変わって、与兵衛はほっかぶり姿で登場。
前半は暗いお店でのやりとりだったので、ちょっと眠くなっちゃったけど、後半の修羅場はすごかったがく〜(落胆した顔)
ほんとに前の方にはかなり油が飛び散っていて、滑りながら追いかけまわし迫力がありました目
途中まではおとなしくお願いしていた与兵衛が豹変して、殺人まで犯してしまい、その2面性をうまく演じ分けていてさすがでしたグッド(上向き矢印)
やっぱり獅童さんは情けない3枚目、悪役から2枚目まで幅広く演じられるいい役者さんです揺れるハート
生で観るとまたすごい迫力で、秋には「森の石松」もやるみたいなのでぜひ行きたいでするんるん












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2005年08月16日

八月納涼歌舞伎&中学ミニ同窓会☆

今日は会社の先輩森川さんと八月納涼歌舞伎を見にいってきましたわーい(嬉しい顔)
歌舞伎デビューはしたのは2年前の新春浅草歌舞伎で、三越歌舞伎、今年の新春浅草歌舞伎と見ているので、今回で4回目。
もちろん今回も目当ては中村獅童なんですが、中村勘三郎、勘太郎、七之助、橋之助、市川染五郎とかなり豪華な顔ぶれでとても楽しみにしていましたグッド(上向き矢印)
場所は東銀座駅前の歌舞伎座。
八月歌舞伎

50円引きの割引券があったので、イヤホンガイドを借りて、席へ。。。
1階19列目だったのでちょっと後ろの方でしたが、思ったより広くなかったのでよく見えそう。

そして、いよいよ開幕。
1幕目は、祇園祭礼信仰記 金閣寺。
まずは悪役松永大膳役の坂東三津五郎とその弟、鬼藤太役の片岡亀蔵が囲碁を打っている場面から始まりました。
続いて隣りの障子から牢へつながれている将軍家お抱えの絵師、狩野之介直信の妻、雪姫役中村福助が。
それから十河軍平役が中村橋之助と此下東吉役の市川染五郎が登場。
染五郎は、大膳が井戸に投げた碁笥を滝から水を引いてすくい取り、逆さにした碁盤に乗せて見得を切ったり、木に登ったり、雪姫を助けたりとかなり二枚目でおいしい役でしたハートたち(複数ハート)
中盤でとうやく縄につながれた狩野之介直信役、中村勘三郎が登場。
台詞もほとんどない難しい役でしたが、貫禄があってさすがぴかぴか(新しい)
大膳が太刀を抜き放つと滝に龍が浮かび上がったり、福助扮する雪姫が縄に縛られ、桜の花びらでネズミを描いたら本物のネズミになって縄を食いちぎるところも面白かったです。
途中で大きな地震があって、会場は騒然となりましたが、役者さんは全く動じずお芝居を続けていて感心しましたー。
さすがですぴかぴか(新しい)

ここで、30分の休憩。
お弁当もいろいろ売っていましたが、ご飯はあとでゆっくり食べることにして、とりあえず紅白の白玉が入っためでたい焼をグッド(上向き矢印)
かなり食べ応えがあっておいしかったですわーい(嬉しい顔)

2幕目は、橋弁慶。
いよいよ中村獅童の登場ですぴかぴか(新しい)
言わずと知れた五條の橋での弁慶と牛若丸(後の義経)の出会いを描いた舞踏劇。
弁慶役に中村獅童、牛若丸役に中村七之助でどちらもはまり役でしたグッド(上向き矢印)
まずは中村獅童が勇ましい姿で現れ、見得を切ります。
やっぱりかっこいーハートたち(複数ハート)
そして、女の姿をした牛若丸こと中村七之助が。
身軽な身のこなしで、橋げたに飛び乗ったりして立ち回りも素晴らしかったです。
こうして弁慶は牛若丸に敗れ、互いに名乗りあって家臣となり九条の屋敷へ向かうのでした。

続いて3幕目は、雨乞狐 野狐の五変化。
中村勘太郎が五変化を踊り分けました目
まずは白い毛に覆われた着物を来た野狐で登場。
雨乞いの踊りを踊っていたと思ったら、今度は雨乞い巫女に姿を変えて現れ、雨を降らせます雨
すると今度は座頭に姿を変えて登場し、突然の雨に腰を抜かし逃げ惑う様子をコミカルに演じ、
蛙の鳴き声と共に今度は、恋に悩む小野道風の姿に。
蛙が出てきて、道風は姿を消し、狐の嫁入り行列がやって来て、踊りだします。
まだ子役の中村鶴松が提灯役で下駄を鳴らしながら踊っててかわいかったわーい(嬉しい顔)
そして、籠の中から狐の嫁に扮した勘太郎がexclamation
踊りながら行列が去った後は再び野狐の姿で舞台の下から飛び出してびっくりひらめき
雨を降らせたごほうびに「勘九郎狐」の名をもらい大喜びで帰っていきました。
とにかくあっという間の五変化でとっても楽しかったでするんるん

ほんとに豪華な面々で盛りだくさんでしたグッド(上向き矢印)
イヤホンガイドも衣装や背景などいろんな説明をしてくれるのでわかりやすかったです手(チョキ)

そして、銀座に向かう途中でみつけた洋食屋さん?に入りました。
私はラタトゥユのカレー(甘口)。
八月歌舞伎

本格的なカレーに冷たいラタトゥユがたっぷり乗ってておいしかったですレストラン

夜は地元で中学のミニ同窓会の予定で、まだ時間があったので、携帯をFOMAに機種変しちゃいましたーグッド(上向き矢印)
F700iのピンク。かわいくてなかなかいい感じるんるん
ポイントも使って4000円だったんですが、帰りに有楽町の駅前で同じ機種が0円であって大ショックふらふら
見なかったことにします。。。バッド(下向き矢印)

そして、同窓会へ。。。
お店は我孫子の円喜門。
早めに着いちゃったのでまだ誰も来てませんでした。
しばらくして、ちせちゃんとみみおが到着ダッシュ(走り出すさま)
ドタキャンもあり、他のメンバーはしばらくこなそうだったので、とりあえず3人で乾杯しましたバー
私はまずシークァーサーやマンゴーの入った沖縄日和というカクテルを頼みましたが、おいしかったぴかぴか(新しい)
食べ物もじゃんじゃん頼んで、しゃべりまくってましたが、一向に誰も来る様子がなく、不安になった頃、オイ様からメールがmail to
ちょっと頭が淋しくなってきたというコイチンも連れてくるというので楽しみにしてましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
そして、ようやく二人が到着。
コイチン確かにだいぶ来てたけど、相変わらずのオモシロキャラでいい感じでしたるんるん
続いてミッチャンも来てくれてひと安心あせあせ(飛び散る汗)
まともに話すのは初めてだったけど、全然そんな感じはしないのが不思議。
さらに子連れでめぐちゃんも駆けつけてくれて最後は盛り上がりましたグッド(上向き矢印)
オイ様は10月から1年間香港に転勤になるので、みんなで遊びに行きたいわー飛行機
そして、またみんなで集まろうね手(パー)















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