2009年06月24日

天使と悪魔☆

今日は、きんちゃんと、この間まったりJAM後で観そびれた「天使と悪魔」を観てきました映画
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水曜日でレディースデーなので1000円です手(チョキ)
劇場は有楽町マリオンのTOHO CINEMAS日劇ビル

解説: ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演の大ヒット作、『ダ・ヴィンチ・コード』の続編となる歴史犯罪ミステリー。イタリアのローマで400年の時を超えてよみがえった秘密結社・イルミナティによるバチカンへの復讐(ふくしゅう)を阻止するべく、ガリレオの暗号コードに挑む宗教象徴学者・ラングドンの活躍を描く。ヒロインには『ミュンヘン』のイスラエル人女優アイェレット・ゾラーを抜てき。ほかにユアン・マクレガーやステラン・スカルスガルドなど、国際色豊かな実力派俳優たちが脇を固める。原作の張り詰めた緊迫感を、より臨場感たっぷりの映像で見せてくれることに期待したい。

あらすじ: 宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。17世紀、バチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇候補の暗殺を計画しているという。ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが……。

前作『ダ・ヴィンチ・コード』は原作を読んでから映画を観ましたが、今回の『天使と悪魔』は原作を読んでなかったので、わかるか不安だったけどおおむねわかったし、前作よりおもしろかったグッド(上向き矢印)
テンポもよく引き込まれました目
トム・ハンクスはもちろん、今回のパートナーのヴィットリアはちょーキレイでかっこよかったし、私の好きなユアン・マクレガーもおいしい役どころで見応えがありました手(グー)
イタリアの景色もすばらしく、短大の卒業旅行で行ったからなつかしかったですぴかぴか(新しい)
また行きたくなっちゃいました飛行機
とにかく最後までハラハラ。ドキドキさせられました揺れるハート
原作を読んでたきんちゃんによると、やっぱりはしょってる部分もかなりあるみたいなので、これから原作読んでみようかなexclamation&question
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2009年06月03日

バーン・アフター・リーディング☆

今日は短友まきと「バーン・アフター・リーディング」を観て来ましたカチンコ
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レディースデーだから1000円でラッキーるんるん

解説: 『ノーカントリー』でアカデミー賞作品賞ほか主要3部門などを受賞したジョエル、イーサン・コーエン兄弟が放つクライム・コメディー。CIAの機密情報が書き込まれた一枚のCD-ROMをめぐり、さまざまな人々が衝撃の結末へと突き進んでいく。出演は『オーシャンズ』シリーズのジョージ・クルーニー、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のブラッド・ピットら。演じる俳優をそれぞれ想定して書かれたという個性豊かなキャラクターたちと、彼らがたどる運命の行方に注目だ。

あらすじ: CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド(ブラッド・ピット)とリンダ(フランシス・マクドーマンド)。そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻ケイティ(ティルダ・スウィントン)は、財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中で……。

いやー、意外なところからいろんなことがつながってとんでもない展開にexclamation&question
かなりツボで笑いましたわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
おバカなブラピはちょーかわいくて、あっけなく死んじゃって残念だったけど(笑)、ある意味かなりおいしかったexclamation
ジョージ・クルーニーは、どうしようもない人だけど、かっこいいから憎めなかったり、整形オタクのリンダ役のフランシス・マクドーマンドも、ジョン・マルコビッチもみんないい味だしててサイコーグッド(上向き矢印)
好き嫌いは分かれるかも抱けど、私はこういうくだらないの大好物ですわーい(嬉しい顔)
コーエン兄弟さすがexclamation×2
次回作も期待してますぴかぴか(新しい)
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2009年04月19日

レッドクリフPartU−未来への最終決戦−☆

今日は、またまた先輩森川さんと「レッドクリフPartU−未来への最終決戦−」を観て来ました映画
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その後、浅草でやってる5000人の第九の写真展も行く予定だったので、ネットで錦糸町のTOHOシネマズの席を事前予約手(チョキ)
olinasはまきこごろうやコンと行ったことあったのに、前は地下鉄だったので出口が違ってビミョーに迷っちゃったわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
なんとか無事着いて、チケットを発券して入場しましたダッシュ(走り出すさま)

そして上映開始ひらめき

解説: アジア映画としては歴代最高の大ヒットを記録した、『レッドクリフ Part I』の続編となる歴史スペクタクル。『レッドクリフ Part I』から連なる赤壁の戦いもクライマックスに突入し、孫権軍と劉備軍との連合軍が曹操の大軍に立ち向かう様をダイナミックに描く。監督やキャストは『レッドクリフ Part I』と同じく、ジョン・ウーにトニー・レオン、金城武などのアジアの大スターたち。85万人にのぼる両軍兵士たちのアクションはもちろんのこと、偉大な英雄たちが繰り広げる感動的なドラマを楽しみたい。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 西暦208年、魏呉蜀が争う中国・三国時代。孔明(金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために戦意も尽きようとしていた。そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。司令官の周瑜(トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。(シネマトゥデイ)

2時間半もあるので長いと聞いていましたが、全然長いとは感じませんでしたがく〜(落胆した顔)
私は金曜日にテレビでやってたので復習はバッチリだったけど、最初にまたわかりやすい解説とパート1のダイジェストもあったので、観てない人でもある程度楽しめるかもexclamation&question
金城武、トニーレオンをはじめ、孫権役のチャン・チェン、大好きな中村獅童などなどみんなかっこいいし、小喬役のリン・チーリン、尚香役のヴィッキー・チャオなどもほんとにキレイぴかぴか(新しい)
映像もキレイでかっこいいし、観ていて飽きないですグッド(上向き矢印)
天気や風の向きまで計算して戦っていたんだーと感心したり、入念に練られた作戦の数々は見ていてワクワクしました揺れるハート
そして今回かなり大活躍したのが尚香exclamation×2
男装して敵の陣地に忍び込んで、鳩を使って敵の様子を知らせたり、敵の陣地の様子を書き留めて持ち帰ったり目
かわいすぎてどう観ても男には見えなかったけどわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
妹のおてんばぶりに怒ってばかりだった孫権が彼女の働きを認めて抱きしめるシーンはかなりぐっと来たし、敵の兵士との友情のエピソードには泣かされましたもうやだ〜(悲しい顔)
単身で敵の陣地に乗り込んだ小喬の強さにも感動揺れるハート
強い女性はステキだなぁと思いましたぴかぴか(新しい)
さて大好きな中村獅童は、眉毛が変で気になったけどわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)、今回もかなりの大活躍グッド(上向き矢印)
最後のシーンかっこよすぎますハートたち(複数ハート)
あれだけのスターの中で引けをとらない堂々とした演技で、同じ日本人として誇りに思いましたぴかぴか(新しい)
ふざけた役からシリアスな役まで幅広くこなせるからいいんですよね〜ぴかぴか(新しい)
最後のエピソードもほほえましく、さわやかに終わったので後味もよかったし、万人受けしそうですね手(グー)
あの迫力はぜひ映画館で手(パー)

映画の後は、そのままolinasの卵料理の店「HORON」でランチレストラン
「ラケル」に似てるなーと思ったら、やっぱり「ラケル」プロデュースのお店でしたひらめき
デミグラスハンバーグ付きのオムライスとポテト、サラダ、パンの乗ったプレートのドリンクセットにしたんですが、かなりボリューミーでしたダッシュ(走り出すさま)

それから本所吾妻橋のスペースアルファでやっている「5000人の第九」の写真展へカメラ
今回個別には撮ってもらえなかったし、かなり後ろだったので写ってるか不安だったんですが。。。
係りのおじさんも一緒になってかなり探してくれたけど1つも見つからずバッド(下向き矢印)
自分のデジカメでも撮り忘れたので、歌った証拠写真が1枚もなくて残念ふらふら
来年はもうちょっと早く申し込んで少しでも前の席になれるといいなぁぴかぴか(新しい)


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2009年03月18日

チェンジリング☆

今日は、短友まきとこの間残業で見損なった「チェンジリング」を観てきました映画

劇場は、有楽町マリオンのTOHOシネマズ 日劇
2/17〜TOHOシネマズにリニューアルしたんですひらめき
いつもすごい並んでるからネットで事前予約できるようになって便利だわぴかぴか(新しい)
この間もレディースデーに事前予約しておいてムダにしちゃったので、またレディースデーにリベンジできてよかった手(チョキ)
まきが先に受付しておいてくれたので、合流してイトシアの地下でごはんレストラン
迷った挙句、あんまり時間もなかったので「スパゲッティ食堂ドナ」に入りました手(パー)
粗挽きミートソースでドルチェとソフトドリンクの付きのBセットに手(パー)
パンナコッタまで食べれて、満腹満腹ダッシュ(走り出すさま)
そして映画館に

解説: 『硫黄島からの手紙』などストーリーテリングには定評のあるクリント・イーストウッド監督による感動作。息子が行方不明になり、その5か月後に見知らぬ少年を警察に押し付けられた母親の真実の物語を静かなタッチでつづる。実生活でも母親であるアンジェリーナ・ジョリーが、エレガントだが強さを内に秘めた母親を熱演。1920年代当時、堕落したロサンゼルス警察が保身のために行った数々の非道な行動が、実際にあったという事実にがく然とする。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らしていた。ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの息子の姿はどこにもなかった。(シネマトゥデイ)

まず、「チェンジリング」って取替え子って意味だったんですね。
指輪の交換exclamation&questionとか思ってたので納得わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
そして、かなり重いと聞いていたので、覚悟して臨んだのもあったのか、思っていたよりは全然落ちませんでした手(パー)
さらに結構長いし、食べたばっかりだったので、寝ちゃうかと思ったけど、物語に引き込まれて全然長いと感じませんでした。
やっぱりアンジェリーナジョリーの迫真の演技はすごかったがく〜(落胆した顔)
さすがブラピの選んだ女性ぴかぴか(新しい)
キレイなだけじゃなく、体当たりの演技で芯の通った強い女性を
演じ切っていましたぴかぴか(新しい)
どうでもいいかもしれないけど、アンジェリーナジョリー扮するクリスティンが働いている電話会社のシーンがおもしろかったわーい(嬉しい顔)
ローラースケートをはいて、配線を差し替えながら対応する電話交換手の間を行き来していて、なんかかわいかったですハートたち(複数ハート)
1920年代のロスってこんな感じだったんだー。
でもやっぱりなんと言っても、警察の対応の杜撰さと自分たちの成功のためなら手段を選ばない非業さに腹が立ち、実際にあったなんて信じられませんでしたふらふら
被害者である市民を助けるはずの警察が、被害者の訴えを聞かず、精神病院に入れるなんて。。。
そして、病院側のひどい対応がく〜(落胆した顔)
症状を治そうという気持ちは微塵も感じられず、囚人のような扱いでしたもうやだ〜(悲しい顔)
でも、犯罪にかかわった少年の話を聞き、上司の圧力に負けず正義を貫いた警官の存在や、クリスティンを支え、尽力した牧師や弁護士の存在が救いでしたぴかぴか(新しい)
子供を誘拐し、痛めつけるシーンは目を覆いたくなるむごたらしいものだったし、結局決定的な答えはみつからなかったけど、最後にわかった希望も心温まるものだったし、見応えのあるすばらしい映画でしたぴかぴか(新しい)
こういう事実は二度と繰り返されないよう、伝えられるべきなので、映画化してくれた人たちに感謝です揺れるハート
そして、ゴスペルをやっている私にとっては、犯人が死刑される直前に「Silent Night」を歌い、「地獄に行きたくない」と神に祈るシーンが印象的で、牧師や教会の働きとともにやはり、神様の存在はすごいなぁと実感しました。
最後に、80年以上のアメリカで起きた事件とはいえ、少なからず現在の世の中でもこのようなことが起こっているかもしれないので、この映画を観て、目を覚まして欲しいです手(グー)
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2009年02月11日

20世紀少年−第2章−最後の希望☆

今日はゴスペル仲間のきんちゃんと「20世紀少年−第2章−最後の希望」を観てきました映画
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劇場は、有楽町マリオンの日劇PLEX。
12:25〜のを観ようと、12:00に行ったらすごい行列がく〜(落胆した顔)
あわてて並んだらなんとか隣の席をGETできましたダッシュ(走り出すさま)
そして上映開始。

解説: 人気漫画家・浦沢直樹の大ベストセラー・コミックを、総製作費60億円をかけ、全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作。“血の大みそか”から15年が経った2015年を舞台に、秘密基地のメンバーたちと“ともだち”による新たな攻防が展開する。監督は前作に引き続き、『自虐の詩』などの堤幸彦が担当。豊川悦司、常盤貴子らに加え、平愛梨などフレッシュな顔ぶれも加わっている。驚がくの真実が次第に明かされていく第2章から目が離せない。(シネマトゥデイ)

あらすじ: “血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)

いやー、今回も面白かったわーい(嬉しい顔)
早く続きがみたいーーーexclamation×2
きんちゃんとともだちのパレードのシーンにエキストラとして参加したんですが、自分たちが映っていたかはわからなかったですあせあせ(飛び散る汗)
ま、映ってたとしても一瞬でわかんないだろうけどわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
「未来予想図」の映画で知り合ったマイミクのあつしさんも警官の役で参加してて、私は見つけられなかったけど、映ってたみたいだからDVD出たらじっくり確認しよーっと。
カンナ役の平愛梨ちゃんはかわいいし、頑張ってたけど、今一歩かなexclamation&question
それに比べて、小泉響子役の木南晴夏ちゃんはサイコーグッド(上向き矢印)
表情とかほんとマンガのイメージ通りでかなりよかったです手(チョキ)
あとうけたのが、前田健のマライアひらめき
ブリトニー役の荒木宏文って人もよかったなわーい(嬉しい顔)
小池栄子の高須もGOOD手(グー)
私の中で高須は片桐はいりだったので、最初聞いた時イメージ違うバッド(下向き矢印)って思ったけど、あの体当たりの演技はスゴイexclamation
新しい高須を演じ切ってくれた感じで、かなり株上がりましたグッド(上向き矢印)
ユースケのサダキヨもなんか違和感あったけど、出番少なすぎてかわいそうでしたがく〜(落胆した顔)
古田新太の波春夫も笑えたし、山寺宏一のコンチもかなりあってましたグッド(上向き矢印)
個人的には徳光さんもかなりうけたわーい(嬉しい顔)
でも、最後の円卓の会議のシーンでバナナマン見逃したのが心残りですふらふら
しかし、結末はどうなるんだろう。。。exclamation&question
マンガとは違う結末になってるらしいからかなり楽しみるんるん
原作読んでる人もまたともだち探し出来ちゃうなんて、さすが浦沢さん&堤監督exclamation×2
原作もまた読み返したくなっちゃいましたー手(パー)
かなり面白いので、見てない方も1章からぜひひらめき
語りましょー手(パー)


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2009年02月07日

ベンジャミン・バトン−数奇な人生−☆

厄払いのあとは、西新井のアリオでランチをしてから、mioと「ベンジャミン・バトン−数奇な人生−」を観てきました映画
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解説: F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編。第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれる。主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはフィンチャー監督作に3度目の主演となるブラッド・ピット。共演は『バベル』でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。誰とも違う人生の旅路を歩む、ベンジャミン・バトンの運命の行方に注目だ。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。(シネマトゥデイ)

観た友達から長かったーと聞いていたので、覚悟して臨んだけど、そんなに長くは感じなかったかなexclamation&question
確かに赤ちゃんの体におじいちゃんの顔のブラピで始まって、なかなか若くてかっこいいブラピにならないので、じれったくはあったけど、その分、若返ったブラピのかっこよさが引き立ってブラピの魅力を再確認揺れるハート
待ってましたーぴかぴか(新しい)って感じでしたわーい(嬉しい顔)
ケイトブランシェットもすごくキレイでダンスのシーンなんて女の私でも見とれちゃうほど目
捨てられたベンジャミンをわが子のように育てるクイニー役のタラジ・P・ヘンソンもすごくステキだったし、老けメイクやCGの技術はすごいなーと感心しましたグッド(上向き矢印)
ストーリーもありえないし、すごくせつないけど、あとから考えさせられるいい映画でしたぴかぴか(新しい)
淡々と進む感じだし、派手さはないけど、深い愛情を知ることができるステキな作品です。
最後の終わり方も好きでしたハートたち(複数ハート)
興味があればぜひぴかぴか(新しい)

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2008年02月29日

「ジャンパー」試写会☆

今日は、東京ドームで仕事だったんですが、東京FMのHPで応募してた映画「ジャンパー」の試写会に当たったので行ってきました映画
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仕事は18:30までで試写会は「ル テアトル銀座」で18:30開場、19:00開演がく〜(落胆した顔)
ソッコーで上がってもギリギリあせあせ(飛び散る汗)
でもムダにするのももったいないので、サークル友のまきこごろうを誘ってみたら、偶然まきこごろうも観たくて応募してたとか耳
ギリギリになることを伝え、現地で待ち合わせすることにしましたー。
そして、定時には上がれたものの、他の担当者と一緒で鍵を返したりもあったので、ひとりだけさっさとダッシュで帰るわけに行かず、予定よりちょっと遅れちゃったバッド(下向き矢印)
有楽町から乗り換えて銀座一丁目まで行こうと思ったけど、歩いた方が早そうだったので、有楽町からダッシュダッシュ(走り出すさま)
ただでさえ間に合うかビミョーで焦ってるのに、道に迷うわパンプスは脱げるわでへんな汗かきまくりでしたたらーっ(汗)
もうすぐというところで、まきこごろうから電話携帯電話
もう始まっちゃったから来ても入れないかもって。。。もうやだ〜(悲しい顔)
「えーexclamationごめんふらふらもうすぐ着くからとりあえず行くねあせあせ(飛び散る汗)
とゴールにまきこごろうの姿が目
あわてて受付に駆け込むと。。。
「ほんとはダメなんですけど。。。遅れないようにしてくださいねむかっ(怒り)」と釘は刺されたけど、入れてくれることにグッド(上向き矢印)
しかも2Fのボックス席に案内してもらえちゃってラッキーだったかもるんるん
と思ったのもつかの間、真横からなのでちょっと観づらかったたらーっ(汗)
でも、本編もちょうど始まったところだったのでよかったダッシュ(走り出すさま)

解説: スティーヴン・グールドの傑作SF小説を、『Mr.&Mrs.スミス』のダグ・リーマンが映画化したSFアクション。世界中のどこへでもテレポートできる“ジャンパー”と、そんな彼の抹殺を使命とする謎の組織の攻防が展開する。主演は『スター・ウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセン。彼の恋の相手を実生活でも交際中のレイチェル・ビルソンが演じる。ニューヨーク、ロンドン、パリ、さらには東京での撮影を敢行した世界規模のストーリーと映像が楽しめる。(シネマトゥデイ)

あらすじ: ミシガン州の高校生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、自分にテレポート能力があることを発見。母が家を出て以来、人が変わった父との生活にうんざりしていたデヴィッドはニューヨークへと向かい、瞬間移動した銀行の金庫室で大金をせしめる。しかし、そんな彼を謎の男ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)がつけ狙い……。(シネマトゥデイ)

というストーリーで、思ってた以上に面白かったわーい(嬉しい顔)
ヘイデン・クリステンセンは「スター・ウォーズ」の時から比べるとずっと男らしくてかっこよかったし、サミュエル・L・ジャクソンもクセのある役がぴったり揺れるハート
テレポートで、ニューヨーク、ロンドン、オーストラリア、サハラ砂漠、上海、パリ、ローマ、香港などさまざまな観光名所の風景も観れたし、日本も銀座や渋谷などが出てきて、特に銀座のショウルームからベンツが飛び出すシーンなどはかなり印象的なシーンだったので、なんだかうれしかったですぴかぴか(新しい)
終わり方があっけなかった気がしたけど、続編が作られる予定みたいなので、それなら納得手(グー)
続編も観たいですハートたち(複数ハート)

それからまきこごろうとごはんを食べて帰りましたレストラン
久々にゆっくり話せて楽しかったわーい(嬉しい顔)
またあそぼうね手(パー)



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2008年02月20日

スウィニー・トッド フリート街の悪夢の理髪師☆

今日は、「スウィニー・トッド フリート街の悪夢の理髪師」を観て来ました映画
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劇場は、有楽町マリオンの丸の内ピカデリー1ビル
結構ぎりぎりになっちゃってあせったけど、無事席をGET手(グー)
レディースデーだったので1000円で見れました手(チョキ)

解説: ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化。監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。彼と6度目のコラボレートとなるジョニー・デップが、これまでにも映画や舞台で数多く取り上げられてきた伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じる。共演はティム・バートン夫人でもあるヘレナ・ボナム=カーター。本格的な歌声を初披露するジョニーのミュージカルスターぶりに注目だ。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。(シネマトゥデイ)

というもので、相当むごいというウワサだったのでちょっと怖かったけど、ほんとにすごかったがく〜(落胆した顔)
カミソリで首を切裂くシーンはほとんど目をそむけてしまって見れませんでしたふらふら
でも、ジョニー・デップは前評判通りステキな歌声で、どんなに悪役でもかっこいいぴかぴか(新しい)
ヘレナ・ボナム=カーターとのシーンはキュートでかわいいシーンもあり、色彩や映像はいかにもティム・バートンでかなり好きでしたハートたち(複数ハート)
最後の結末はショックでしたが、むごい中にも愛がある大好きな作品となりました手(パー)
観れないシーンは多いけど、DVD出たら買おうかな?

映画の後は、有楽町イトシアの地下の「スパゲッティ食堂ドナ」でごはんレストラン
クリスピー・クリーム・ドーナツ」は相変わらずすごい列でした目
いつまで続くのやら?
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2008年02月04日

ジェシー・ジェームスの暗殺☆

今月は日月休みで今日はお休みだったので、ブラピ好きの短友mioと「ジェシー・ジェームスの暗殺」を観て来ました映画
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映画館は銀座のシネパトスビル
平日だから結構すいてました。
そして上映開始ひらめき

あらすじ: 悪名高きアウトローとして数々の犯罪に手を染め、法をあざけり、自分自身のルールで生きてきたジェシー・ジェームズ(ブラッド・ピット)。理想に燃える野心家の若者ロバート・フォード(ケイシー・アフレック)は、そんなジェシーの仲間になれたことを心から喜んでいたが、思わぬ事態が彼らを待ち受ける。(シネマトゥデイ)

というストーリーで、ネットでジェシー・ジェームスを知らないとよくわからないと書いてあったので、とりあえず先にパンフで予習本
そのおかげかストーリーがわからないということはなかったけど、ちょっと長かったダッシュ(走り出すさま)
でもやっぱりどんな悪役でもブラピはかっこいいハートたち(複数ハート)
子供達に見せるやさしい父親の顔や仲間と大笑いするおちゃめな部分と、何を考えているかわからない危険な一面をうまく演じ分けていてさすがでしたぴかぴか(新しい)
プロデュースも務めただけあって、役にのめり込んで演じているのが伝わってきたし、ヴェネチア国際映画祭で主演男優賞を受賞したのもうなずけます。
そして相手役のケイシー・アフレックもよく知らなかったけど、美形で難しい役をこなしていました。
実話だし、「おもしろい」という映画ではないけど、あんなに殺人を繰り返してしまったのはやはり戦争のせいなのか。。。などいろいろ考えさせられました。
それにしても、連続殺人犯を殺したということで名声を得られると思ったロバート・フォードが逆に批判され続けたのは皮肉ですね。。。
死んでもなお追いつけなかったという。。。
でも、殺した場面を自分で舞台で演じちゃうっていうのには驚きでしたがく〜(落胆した顔)
犯罪者でも憎めないという役、ブラピにははまり役ですねexclamation
誰が敵で誰が見方はわからなくなるスリルもあるし、興味があればどうぞ手(パー)

その後は、有楽町ITOCiAの「イタリアンバール バリッシモ」でランチレストラン
2種類からパスタが選べてサラダと飲み物が付く日替わりパスタセットで、チキンキノコクリームパスタとコーヒーに手(パー)
ドトールややってるらしいけど、雰囲気もよくなかなかおいしかったので、手軽に来るにはいいかも?
たまには平日休みもいいですねるんるん
また遊ぼうね手(パー)
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2007年12月03日

ALWAYS 三丁目の夕日☆

ネイルのあとは、取引先にもらった共通チケットで「ALWAYS 三丁目の夕日」を観るため、有楽町へ。。。映画
映画館はマリオンの日劇PLEXビル
早く受付出来たので、指定席のすぐ後ろの真ん中をGETできちゃいました手(チョキ)
それから西武6Fの「林屋茶園」で軽くごはんレストラン
お店に入ったらなんだか暑くなって来たので、なめこや温泉卵などいろいろついてる冷たいおそばにしました手(パー)
そして映画館へ。。。

解説: 日本アカデミー賞ほか数多くの映画賞を総ナメにした感動の大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。前作終了から4か月後、昭和34年に春の夕日町三丁目に住む人々の姿を描く。パワーアップしたVFX技術により東京駅、羽田空港、日本橋、また当時開通した、こだまもリアルに再現。情緒あふれる風情で物語を引き立てる。キャストは前作に引き続き吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希ら豪華な面々が勢ぞろいする。VFX技術と俳優の熱演が融合し、あらゆる世代が共感できる感動のドラマに仕上がっている。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 昭和34年、東京オリンピックの開催が決定し、日本では高度経済成長期が始まろうとしていた。黙って去ったヒロミ(小雪)を思い続けながら淳之介(須賀健太)と暮らす茶川(吉岡秀隆)のもとに、実父が再び淳之介を連れ戻しに来た。(シネマトゥデイ)

いやー、今回も感動しましたーもうやだ〜(悲しい顔)
実は私前作は観てなくて、観ないで続編観ちゃおうかと思ってたんですが、観た友達が、「前作観てからの方がいいよー」って言うんで、あわててレンタルCD
レンタル中で借りれないかと思いきや、地元のヨーカドーに最近できた「START」ってレンタルやさんは穴場で、いっぱいあったのですぐ借りれちゃいました手(チョキ)
早速母と観てふたりで号泣もうやだ〜(悲しい顔)
だからこちらも期待してたんですが、裏切らなかったですねexclamation
いきなりゴジラのリメイクみたいな場面から始まって笑っちゃいましたがわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
相変わらず出てる役者さんがイイグッド(上向き矢印)
すごく人間味があって愛着が湧くんです揺れるハート
前作で氷屋さんだったピエール瀧は、冷蔵庫の登場でもう出てこないかと思いきや、アイスクリーム屋さんになってて、そういう細かい描写もうれしいところひらめき
前作では腐らせて食べそこなったシュークリームが今回食べれたりわーい(嬉しい顔)
子役のふたりもほんとに名演技で泣かせるし、他の作品ではいい人役が多い小日向文世が憎まれ役なのもイイ手(チョキ)
さらに、今回堀北真希扮する六子に恋する男の子として、個人的に好きな浅利陽介が出てたのもうれしかったハートたち(複数ハート)
小雪が勤めるキャバレーの先輩役の手塚理美も今までとは雰囲気が違って、かっこよかったです目
とにかく笑えて泣けるいい映画ですねグッド(上向き矢印)
東京タワーも行きたくなりました手(パー)
BUMPの主題歌がまたよかったるんるん
まだ観てない方は前作と合わせてぜひぴかぴか(新しい)
お年寄りから子供まで楽しめます揺れるハート

映画のあとは、この間マユミさんと行ったワンコインバーにまた早速行っちゃいましたバー
これは使えるわわーい(嬉しい顔)
また来まーす手(パー)
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2007年11月25日

ヒートアイランド☆

レベッカバンドリハのあとは、父にチケットをもらった映画「ヒートアイランド」を観るため渋谷へ。。。電車
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もらうまでこの映画知らなかったんですが、伊原剛志出てるから観よっかなるんるんくらいに思ってたら、なんとスカパラの谷中さんの名前もひらめき
これは観るしかないでしょーってことで観てきました映画
劇場はプライム6Fの「シネセゾン渋谷ビル
そして上映開始手(パー)

渋谷の町を仕切る不良グループ“ギルティ”のリーダー・アキ(城田優)。ドラッグや窃盗には絶対に手を出さないという信条のもと、集まった5人の仲間たちと毎週木曜日“PINKPINK”というバーを会場にして、『ファイト・クラブ』ならぬファイトパーティーを開いていた。人が人を呼び、手元に莫大の金が入ってきて順風満帆だと思われたある日、仲間のタケシとサトルが怪しい大金が入ったボストンバッグを持って帰ってくる。金を狙う麻川組やら南米マフィアによる争奪戦に巻き込まれることになってしまったアキたち。果たして彼らは逃げ切れるのか…?少年たちと強奪犯との追いつ追われつのサスペンスアクション。

まず、渋谷が舞台だったのでリアルでしたー目
そして、やっぱり伊原剛志はかっこいいハートたち(複数ハート)
ぶっちゃけ内容は期待してなかったけど、結構おもしろかったですハートたち(複数ハート)
出てる役者さんとキャラクターが私的には結構ツボでしたグッド(上向き矢印)
一番受けたのがパパイヤ鈴木exclamation
谷中さんとともにブラジルレストランを経営する南米マフィア役なんだけど、ふたりでブラジル語しゃべっててちょーあやしいのわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
しかもちょー残虐な殺し屋だったりして。。。たらーっ(汗)
かなり笑えましたわーい(嬉しい顔)
ヤクザの組長役の豊原功補と近藤芳正もひとクセもふたクセもあってかなりキョーレツだったし、松尾スズキもいい味出てました手(パー)
あと、バーのオーナー役で元Do As Infinityの伴都美子が出てて、けだるいおねえさん役がなかなかハマってました目
っていうかDo As Infinityっていつの間にか解散してたのねわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
かなり複雑にいろんなグループが絡んで、強盗金もいろんな人の手に渡り、どうなることかと思ったけど、こうなったかって感じわーい(嬉しい顔)
なんかスカっとしたし、かなり楽しめましたるんるん
万人受けはしないだろうけど、ちょっとマニアックなB級映画好きだったらぜひぴかぴか(新しい)



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2007年11月09日

未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜(スクリーンデビュー)☆

エキストラで参加した映画「未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」が今日までだったので、観に行ってきました映画
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劇場は有楽町マリオンの丸の内ピカデリー2ビル
ギリギリになっちゃったけど、無事間に合ってよかったーダッシュ(走り出すさま)

解説: “ドリカム”ことDREAMS COME TRUEの名曲「未来予想図」「未来予想図U」の世界観をモチーフにしたラブストーリー。本格長編映画デビューとなる蝶野博が監督、音楽監修はドリカムの中村正人が担当。ヒロイン役は『アジアンタムブルー』の松下奈緒、相手役にオーディションで選ばれた竹財輝之助。ブレーキランプを5回点滅させ“アイシテルのサイン”など、ドリカムの歌の世界をそのまま映像化したシーンは必見。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 同じ大学に通うさやか(松下奈緒)と慶太(竹財輝之助)は、誰もが羨(うらや)むほどの似合いのカップル。スペインの建築家ガウディに憧れる慶太は、いつか自分の設計した建築物を建てたいとさやかに熱く語っていた。卒業旅行でスペインを訪れた2人は、ガウディの未完の大作の教会を前に、自分たちの未来が確かにつながっていると確信したが……。(シネマトゥデイ)

というストーリーで、結末はだいたいわかっていたけど、相手を思うばかりにムリして強がるシーンやお母さん役の松坂慶子の言葉など、ところどころでかなりぐっときて泣けましたもうやだ〜(悲しい顔)
が、エキストラに参加したため、周りばかりが気になってちょっと集中できなかったかもexclamation&question
もういろんなところで打ち上げで会った人が出てて、笑っちゃいましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
そして、気になる私ですが。。。
バッチリ映っちゃってましたーexclamation×2
中盤くらいの、松下奈緒扮するさやかが職場の上司の石黒賢と残業後に飲みに行くバーのお客のカップルの彼女役ですひらめき
まあ、気をつけてみてないと気付かないとは思うけど、ワインを注文してるところとかもちゃんと映っててびっくり目
一応助監督さんからは、「まだつきあってないけど彼がアタック中で、私もまんざらではないという設定で」と指示をもらい、テーブルには食べかけのカプレーゼとワインが用意されていましたレストラン
で、ウェイトレス役のおりちゃんに彼役のあぼさんがワインを注文し、私がうなずいているという場面でした目
DVDが出たらチェックしてみてくださいねー手(パー)
笑えますわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

松下奈緒ちゃんは自然でかわいいし、相手役の竹財輝之助くんはさわやかでかっこいーハートたち(複数ハート)
すごくやさしくてうらやましかったぴかぴか(新しい)
脇役の原田泰造・西田尚美夫婦もかなりいい味出してて、建築家役の加藤雅也もはまっててかっこよすぎでした揺れるハート
そして、とにかくスペインの景色がきれいですごく行きたくなっちゃった飛行機
ガウディについてあまり知らなかったんですが、かなり魅せられて生で観たくなりましたグッド(上向き矢印)
それから、後半の花火のシーンや最後の結婚式のシーンなどはキャスト勢ぞろいで、エキストラもかなり映ってたので、ムリしてでも参加すればよかったーと後悔ふらふら
最後はドリの「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」も身にしみて感動でしたぴかぴか(新しい)
ちょっとでもエキストラとしてかかわることができてよかったハートたち(複数ハート)
スクリーンでも無事観ることができてよかったですわーい(嬉しい顔)
mixiで募集してくれたあつしさんありがとうございましたm(__)m
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2007年10月21日

クローズド・ノート☆

レベッカバンドリハのあとは、父にチケットをもらったので、短友まきと高友BIROと「クローズド・ノート」を観て来ました映画
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劇場は、歌舞伎町のシネシティビル
早く着いたので先に受付しようと思ったら、全席自由で引き換えも特に必要ないみたいわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
と、ひょうし抜けしていたら、BIRO到着ダッシュ(走り出すさま)
まきは買い物があるというのでとりあえず近くのロッテリアでお茶することにファーストフード
小腹がへってたのでポテト食べちゃったわーい(嬉しい顔)
そしてまきも合流し再び劇場へ。。。

結構ギリギリだったけど結構すいてましたーたらーっ(汗)
まもなく上映開始映画

前の住人が忘れていった1冊のノートを読んだことによって、ヒロインが真実の愛に出会うまでを描く感動作。携帯サイトで連載され100万アクセスを突破した雫井脩介の同名小説を基に、1冊のノートによって結ばれていくかけがえのないきずなをつづる。『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督がメガホンをとり、『手紙』の沢尻エリカと『いま、会いにゆきます』の竹内結子が初共演を果たした。運命が巡り合わせる切ないドラマに胸打たれる。(シネマトゥデイ)

女子大生の香恵(沢尻エリカ)は引っ越しの際、前の住人が忘れていった1冊のノートを見つける。ある日、香恵は画家の石飛(伊勢谷友介)に恋をするが、相談相手の親友ハナは留学中で連絡もままならない。もやもやした気持ちを紛らわすように香恵はノートを開くが、挟まれていた写真にノートの持ち主の伊吹(竹内結子)がいた。(シネマトゥデイ)

というストーリーで、途中からなんとなく先は読めたけど、最後の結末はちょっとショックでしたふらふら
なんといってもこの映画は、沢尻エリカの舞台挨拶の悪態で有名になっちゃったけど、やっぱ演技は結構うまいよな。。。
でもやっぱり性格悪そうなのがわかっちゃって、どうも好きになれないけど。
それにひきかえ、竹内結子はやっぱいいなーぴかぴか(新しい)
この役はちょっと火の打ち所のなさすぎてずるい感じすらある。
しかも相手役が伊勢谷くんexclamation
なんとも骨っぽくてさりげなくてかっこいいハートたち(複数ハート)
画家役がはまってましたー。
子供たちもかわいかったし、せつない感じとか共感できたのでなかなかよかったかも。
でも、友達役のサヨコとその彼氏の体操の森末さんみたいなおじさんは必要だったのかギモンでしたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

その後は、何軒か回ってやっと入れた「個室風流 七色てまりうた」でごはんレストラン
てまり風の丸い個室がいっぱいあってかわいかったiモード
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てまり寿司を何種類か頼んだら、間違えていくらが来て、「よろしかったらどうぞー」ともらっちゃってラッキーるんるん
ごちそうさまでしたわーい(嬉しい顔)
鶏・鴨・豚から選べる手作りつくね串もトッピングも選べてよかったです手(チョキ)
となりの団体がうるさかったのと、店員さんが少ないのがたまにキズだったけど、結構広かったし、困ったときはいいかもexclamation&question
ふたりとも久々にゆっくり話せてよかったわぴかぴか(新しい)
またね手(パー)
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2007年10月19日

ミス・ポター☆

今日は、短友mioを「ミス・ポター」を観てきました映画
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劇場は、品川プリンスシネマビル
ギリギリになりそうだったので、mioに受付をお願いしておいたんですが、仕事が終わらなくて間に合わなそうがく〜(落胆した顔)
あわててmioにメールして、とりあえずmioだけ先に入ってもらうことにあせあせ(飛び散る汗)
会社を出たのがちょうど始まる時間くらいだったので、タクシーで向かいました車(セダン)
15分くらい過ぎてたけど、mioが席をメールしてくれたので、無事隣りに座れました手(チョキ)
まだ始まったばかりだったみたいでよかったダッシュ(走り出すさま)

ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの波乱に満ちた半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。運命の出会いを果たした編集者と二人三脚で世界的名作を生み出すポターの逸話を2人の恋愛を絡めて描く。監督は『ベイブ』のクリス・ヌーナン。ポターに『ブリジット・ジョーンズの日記』のレニー・ゼルウィガー。彼女の初恋の相手となる編集者ノーマンをユアン・マクレガーが演じる。劇中で実現したポターとピーターラビットの劇的な共演が感動的。

1902年、ヴィクトリア王朝時代。封建的で身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、上流階級の女性ポター(レニー・ゼルウィガー)は“ピーターラビットとその仲間たち”の物語を次々と出版する。やがて編集者のノーマン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちるが、身分違いの恋には思わぬ運命が待っていた。

というストーリーで、せつない運命にはショックだったけど、その後湖水地方に移り住み、その美しい自然を守るため土地を買い取ったり、最後もハッピーエンドだったのでよかった揺れるハート
かわいらしいピーター・ラビットの作者にこんな波乱万丈の人生があったなんて全く知りませんでした。
そして、裕福な女性は職業を持つことすら許されなかった時代に、新しい人生を切り開いたポターの強さにただただ感心するばかりでしたぴかぴか(新しい)
動き出すピーター・ラビットたちもすごくかわいくてワクワクしたし、とにかく湖水地方の景色がキレイ目
もともとイギリス好きで前から湖水地方は行ってみたかったので、ますます行きたくなっちゃいました飛行機
レニーとユアンの生き生きした演技もよかったし、こんな生き方をしてみたいと思いました揺れるハート
ピーター・ラビットのかわいさも再確認したので、作品も読んでみたいな本
じんわりといい余韻の残る作品でしたぴかぴか(新しい)

それから、ごはんを食べようとお店を探したけど、かなり並んでたり、ラストオーダーが終わってたりとなかなか見つからずふらふら
アトレ品川DEAN&DELUCAにようやく入れましたあせあせ(飛び散る汗)
かぼちゃサラダとラタトゥイユのデリをシェアしつつ、キッシュをひとつずつオーダーしたんだけど、どれもおいしかったわーい(嬉しい顔)
キッシュがかなりのボリュームでした目
でもなんとか食べ物にありつけてよかったわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
またね手(パー)
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2007年10月10日

恋とスフレと娘とわたし☆

今日は、短友まきと「恋とスフレと娘とわたし」を観てきました映画
恋とスフレと娘とわたし.jpg
劇場は「シネスイッチ銀座ビル
ギリギリになってしまったので、まきに先に受付しておいてもらおうと思ったら、全席自由席だったたらーっ(汗)
しかもレディースデーだと思って水曜にしたのに、ココは金曜日でしたバッド(下向き矢印)
ま、結果的にはそんなに混んでなかったのでよかったですダッシュ(走り出すさま)

そして上映開始手(パー)
3人の娘を育て上げた母親が、男運のない末娘の身を案じて結婚相手探しに奔走するロマンチック・コメディ。主人公の母親を『恋愛適齢期』のダイアン・キートンが、その末娘を『ウォーク・トゥ・リメンバー』のマンディ・ムーアが演じる。監督は『好きと言えなくて』のマイケル・レーマン。パティシエを職業にする主人公が作るおしゃれなスウィーツの数々や、トッカ、ジョヴァニなど、人気ブランドのファッションにも注目。

若くして夫と死別したパティシエのダフネ(ダイアン・キートン)は、女手ひとつで3人の娘を育て上げた。そして、今や長女と次女は無事結婚し、残るは三女のミリー(マンディ・ムーア)だけ。ミリーに幸せな結婚を望むダフネは、彼女に内緒で花婿募集のウェブ広告を出し、その応募者に自ら会ってみることにする。 (シネマトゥデイ)

というストーリーで、とにかくキュートでかわいい映画ハートたち(複数ハート)
ダイアン・キートンの体当たりの演技もよかったし、マンディ・ムーアがかわいかったわーい(嬉しい顔)
親子4人で歌が好きで、みんなで歌うシーンとかかなり好きでしたるんるん
ワンちゃんや子供もかわいかったし、ミリーのモテモテっぷりはうらやましく(笑)、恋したくなりますハートたち(複数ハート)
そして、もれなくスフレも食べたくなりますねレストラン
女の子にオススメの映画です手(パー)

映画の後は、前からまきが気になっていた「焼肉・冷麺 ぴょんぴょん舎」へ。。。
盛岡冷麺のお店で、いつもかなり並んでいるんですが、今日はそれほどでもなかったので並んでみることにひらめき
並んでいる間にメニューを渡され、先に注文を取ってくれました。
ビビンバもおいしそうだったので、私は盛岡冷麺ミニピビンパセット
レストラン
冷麺は辛さが選べて、キムチが別になっていてお好みで入れられる「別辛」というのがあったのでそれにしました手(パー)
しばらくしたら入れて、中はこじんまりしてるけどカフェみたいでかわいかったです揺れるハート
梅酒もあったので頼んじゃったバー
そしていよいよ冷麺とビビンバが目
ぴょんぴょん舎冷麺セット.JPG
すごいボリュームだったけど、さすがにスープもキムチもおいしグッド(上向き矢印)
ビビンバもごま油が効いてておいしかったですわーい(嬉しい顔)
チヂミもおいしそうだったので、今度食べてみたいなぴかぴか(新しい)
posted by mayumi♪ at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

シッコ SiCKO☆

今日は、父に4枚チケットをもらったので、ゴスペル仲間のマユミさん、AFROさん、きんちゃんと「シッコ SiCKO」を観て来ました映画
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この名前と写真から最初チラシをぱっと見た時はコメディーかなんかかと思いましたが、かなり考えさせられるドキュメンタリー映画でした手(パー)

劇場は、メトロポリタンプラザ8Fのシネリーブル池袋ビル
品川プリンスで観ようと思ってたんですが、時間が変更になっていてかなり遅かったので、20:50〜の池袋に変更ひらめき
調べたら全席自由席で整理番号順に10分前から入場とのことだったので、先に受付をして先にごはんを食べていたみんなと合流しましたダッシュ(走り出すさま)
お店は7Fの「オリーブハウスレストラン
新宿中村屋系列の南欧風料理のお店みたい目
オムライス好きの私は、迷わず「季節のオムライスプレート」にひらめき
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特製ドミグラスソースのオムライスに海老と大根のマヨネーズソース和え、季節野菜サラダ、季節の杏仁豆腐、ドリンクが付いたセットで、いろいろ食べれたしおいしかったですわーい(嬉しい顔)
まだ時間もあったし、映画のチケットでワンドリンクサービスだったので、アイスコーヒーを追加バー
かなりおなかいっぱいになっちゃいましたたらーっ(汗)
そして映画館へ。。。

解説: 『ボウリング・フォー・コロンバイン』がアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に輝き、『華氏911』でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したマイケル・ムーアの新作ドキュメンタリー。大いなる矛盾を抱えるアメリカの医療システムに、さまざまな観点からメスを入れていく。9.11同時多発テロ事件の際に活躍した消防隊員たちが治療を拒否され、今も衰弱性疾患に苦しんでいる事実を見つめるなど、ムーアらしい切り口にも注目だ。

ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、4700万人の無保険者だけではなく、保険料を支払っている数百人にもマイナスの影響を及ぼすアメリカの医療システムの実態を明らかにする。カナダ、イギリス、フランスを訪れ、国民全員が無料医療の恩恵を受ける国の事情を見つめながら、アメリカの混乱した医療制度を浮き彫りにしていく。 (シネマトゥデイ)

というもので、とにかくアメリカの医療制度の実情のひどさにびっくりがく〜(落胆した顔)
SiCKOとはビョーキという意味で、アメリカの医療制度を皮肉ったもの。
国民健康保険が存在しないので、貧しくて保険に入れない人々は、治療を受けられず死んでいくことも。。。
病院に治療を断られ手遅れで子供を亡くした母親や、治療費が払えなくて病院から捨てられたおばあさんののインタビューには涙が出ましたもうやだ〜(悲しい顔)
さらに、保険に入っている人も、保険会社の儲けのために医師が医療を渋り、保険金を受け取れず治療を受けられないで死んでいく人がいるなんて、どうかしてますexclamation
しかもキューバの米軍基地に収容されているアルカイダの犯人たちが、無償で治療を受けているなんて。。。ちっ(怒った顔)
ムーアは9.11の被害者である消防士たちをここに連れて行き治療を受けさせてあげるんですが、消防士たちが手厚い治療に感謝するとともに、薬の値段の違いに憤慨する姿はやりきれなかったですもうやだ〜(悲しい顔)
でも、キューバの消防士とのふれあいには感動して涙が出ましたたらーっ(汗)
なんで異国の人同士でいたわりあえるのに、国内ではできないのでしょう?
命にかかわることで金儲けをするなんて、あってはならないと思います手(グー)
カナダ、イギリス、フランスはすべて医療費は無料で、成り立っているのだから、アメリカもできるのでは?
日本も例外ではありません。
アメリカほどひどくはないけど、どんどん医療費が削られて、国民の負担が高くなっています。。。
命にかかわることは何よりも優先に考えて欲しいものです。

と、とても考えさせられる意味ある映画だったのですが、実は私映画の最中ずーっと、ひどい腹痛に見舞われていて、大変でしたあせあせ(飛び散る汗)
体勢を変えてみても一向に楽にはならないし、ひらすら耐えるのみふらふら
帰りの電車でも治らず、せっかく上野で座れたのに、ちょっとウトウトしたら、日暮里でまだ山の手線だと勘違いして間違えて降りちゃって、そこから立って帰るハメにバッド(下向き矢印)
家に帰ったら落ち着いたけど、つらかったダッシュ(走り出すさま)
冷たい物飲みすぎて冷えたのかなexclamation&question
みなさんも気をつけてくださいねわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
posted by mayumi♪ at 23:59| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

オーシャンズ13☆

今日はブラピファン仲間の短友mioと「オーシャンズ13」を観て来ました手(パー)
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劇場は、有楽町マリオンの「丸の内ピカデリー1」ビル
レディースデーで混みそうだからお休みのmioに受付をお願いしようと思ってたけど、ちょうど仕事で2時ごろから有楽町に外出だったので、ついでに受付して来ちゃった手(チョキ)
2F前方と1F後方が観やすくてオススメらしいので、2F1番前の左寄りと迷ったけど、1Fの後ろの真ん中にしました手(グー)

そして仕事を終え、6時半頃mioと合流手(パー)
ロッテリアでチーズストレートバーガーセットをお持ち帰りにして映画館へ。。。
さすがレディースデーだけあって女の人ばっかり目
席でみんな食べてましたファーストフード
ストレートバーガー初めて食べたけど、フレッシュネスバーガーみたいでおいしかったですわーい(嬉しい顔)
間もなく上映開始映画

カリスマ詐欺師ダニー・オーシャンをはじめ、11人のプロフェッショナルが集まった犯罪チームが騒動を繰り広げる人気シリーズの第3作。監督は『トラフィック』のスティーブン・ソダーバーグ。ダニー・オーシャンを演じるジョージ・クルーニーほか、おなじみの豪華キャストが再結集している。新キャストとして加わるのは名優アル・パチーノやエレン・バーキンら。人気スターたちのコミカルなやりとりとトリック満載のストーリー展開が楽しめる。

“オーシャンズ”のメンバーの1人、ルーベン(エリオット・グールド)が心筋梗塞で倒れた。原因は世界的なホテル王ウィリー・バンク(アル・パチーノ)の裏切り。だまされ、切り捨てられたショックで病に伏せたのだ。ルーベンの病床にかけつけたオーシャン(ジョージ・クルーニー)やラスティー(ブラッド・ピット)たちは、仇をとるべく行動を開始。狙う先は、バンクが新たにラスベガスに建設するカジノホテルだ。最新鋭のセキュリティに守られたこの場所で、バンクの全てを奪うための戦いが開始された…!!

というストーリーで、相変わらずの豪華キャストぴかぴか(新しい)
12がよくわからなかったので、13も内容はそんなに期待してなかったんですが。。。
体調が悪く頭が痛かったのもあり、前半結構ウトウト眠い(睡眠)
12よりはおもしろかったけど、やっぱりよくわからなかったたらーっ(汗)
バッチリ観てたmioはちゃんとわかってておもしろかったと言ってたので、くやしいふらふら
DVD出たらリベンジしよーっと。
でも、アル・パチーノは、これだけのメンバーの中でも存在感があって締まった感じがしましたー。
ブラピ様はじめ、ジョージ・クルーニーやアンディ・ガルシアも相変わらず渋くてかっこいいハートたち(複数ハート)
どうもマット・デイモンは冴えなくて好きになれないんだけど、今回は付けっ鼻でいい味だしてて笑えましたわーい(嬉しい顔)
媚薬でメロメロになってるエレン・バーキンもかわいかったわーい(嬉しい顔)
ま、このシリーズは内容うんぬんより、キャストが仲よさそうで楽しそうな雰囲気がいいからいっかひらめき
っていうかちゃんと観てから言えって感じですよね?
これから観る人は疲れてない時に観ましょうわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
posted by mayumi♪ at 23:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

厨房で逢いましょう☆

HIPHOPダンスのあとは、高校友のBIROと映画のため渋谷へ電車
父にチケットをもらった「厨房で逢いましょう」を観て来ました映画
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映画館は「Bunkamuraル・シネマビル
109前で待ち合わせて映画館に向かいまずは受付手(パー)
整理番号を印字してもらい、10分前〜入場とのこと。
もう30分くらいしかなかったので、そのまま1Fのロビーラウンジでランチすることにしましたレストラン
サンドイッチとアイスコーヒーにしたけど、おいしかったわーい(嬉しい顔)
それから再び映画館へ。。。
ギリギリになっちゃったので、2列目しか空いてなかったけど、スクリーンはそんなに大きくなかったのでなんとか大丈夫でしたダッシュ(走り出すさま)
そして上映開始ひらめき

曲者の天才シェフが平凡な主婦に恋をする、ちょっぴりほろ苦いラブストーリー。恋心を料理に託す純真な男と、それを食べることで愛を受け止める天真爛漫な女性の微妙な関係を優しく描き出す。孤高の料理人にふんするのは、舞台出身の演技派ヨーゼフ・オステンドルフ。その相手役をドイツで国民的人気を誇るシャルロット・ロシュが軽やかに演じる。“官能料理”こと“エロチック・キュイジーヌ”と呼ばれる創作料理の数々は一見の価値あり。

南ドイツでレストランを営むシェフのグレゴア(ヨーゼフ・オステンドルフ)は、カフェで働くエデン(シャルロット・ロシュ)と知り合う。グレゴアは彼女の娘(レオニー・シュテップ)の5歳の誕生日に、お手製のプラリネの載ったチョコレートケーキをプレゼントする。その味の虜になったエデンは、グレゴアの台所に通い始め……。 (シネマトゥデイ)

とにかくおいしそうな料理がたくさん出てきますわーい(嬉しい顔)
あのプラリネはどんな味なんだろexclamation&question
とすごく食べたくなりました手(パー)
鳥の毛をむしりとるシーンとかはちょっとエグかったけどふらふら
グレゴアは料理以外は何のとり得もないただのおデブなおじさんですが、うれしそうに食べるエデンを見て喜ぶ笑顔がなんだからかわいらしかった目
エデン役のシャルロットが天然な感じですごくキュートハートたち(複数ハート)
私の大好きなクラウドベリージャムのボーカルのジェニーに似ててかなりかわいかったですぴかぴか(新しい)
でも、エデンのだんなはかなり情けなくてかわいそうたらーっ(汗)
結末もかなり意外で、思わず笑っちゃいましたわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
万人受けはしないかもしれないけど、ちょっと変わってておもしろかったです手(パー)

そのあとは、BIROも実家に帰ってきてるということで、地元に帰って丸井の「ア・ラ・カンパーニュ」でお茶喫茶店
ピーチのタルトとアイスティーにしましたが、おいしかったハートたち(複数ハート)
やっぱココのタルト大好き揺れるハート
また来ようっと手(グー)

posted by mayumi♪ at 23:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団☆

今日は短友のsatokoと「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観て来ました映画
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劇場は渋谷TOEIビル
調べてなかったけど、さすがにメジャーなところは全席指定だと思って、TSUTAYAで前売りを買って受付に行くと。。。
全席自由席なので受付はいらないとのことがく〜(落胆した顔)
小腹がすいたのでお茶でもしようかと思ったけど「30分前から入場ですが、少し早めに来ていただいた方が。。。」とのことだったので、マックをテイクアウトにして劇場へ。
すると、すでに結構並んでてびっくり目
テイクアウトにしてよかったダッシュ(走り出すさま)
無事ちょっと後ろ寄りの席をGETできました手(チョキ)

そして上映開始ひらめき
世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画版シリーズ第5弾。おなじみの主人公ハリー・ポッターとその仲間たちが邪悪なヴォルデモート卿相手に、秘密同盟の“不死鳥の騎士団”と協力して戦う姿を描く。今回監督を務めるのは、英国テレビ界出身のデヴィッド・イェーツ。これまでになく激しい魔法戦を、より肉体的にも精神的にも成長したハリーらが戦い抜く姿に圧倒される。

ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、最近、ヴォルデモート卿のうわさを聞かないことに気付く。そんな折、魔法省は学校にお目付役として新しく防衛術を教える教師を送り込む。その授業を不満に思ったハリーは親友のハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと“ダンブルドア軍団”を結成する。 (シネマトゥデイ)

小説は3作目で断念して、前作からは原作を読まずに鑑賞しているので、今回も内容を知らずに臨んだんですが、復習もして来なかったので、最初はちょっとついて行けずバッド(下向き矢印)
途中からはだいぶ分かって来たけど、やっぱり原作読んでから観た方がさらに楽しめるかもexclamation
それにしてもみんなほんとにすっかり大人っぽくなって物語のスケールもアップしてましたグッド(上向き矢印)
ハリーのキスシーンはなんか観ててはずかしくなっちゃったわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
子役から知ってるだけに親のような心境で観ちゃうというか。。。あせあせ(飛び散る汗)
わかりますexclamation&question
それから気になったのが、新メンバーのルーナ役のイナバ・リンチexclamation
おしゃれな不思議ちゃん役がすごく合っていてかわいかったハートたち(複数ハート)
パンフを読んだら、オーディションで15000人の中から選ばれたらしく、この作品がスクリーン・デビュー映画
原作を読んでルーナに親近感を覚えていて、運命だexclamationと思ってオーディションに臨んだんだとか耳
納得手(グー)
そして、強烈なキャラで登場するのは闇の魔術に対する防衛術の新任教師アンブリッジ先生ひらめき
どこかで観たことあると思ったら、「ヴィラ・ドレイク」のイメルダ・ストーンでした手(パー)
いつも全身をピンクで装い、笑顔で仕切りまくるコワ〜いおばちゃんをコミカルに演じていてさすがでしたぴかぴか(新しい)
ダンブルドアとヴォルデモートの戦いもすごい迫力。
また犠牲者が出てショックでしたが、次回作も楽しみです揺れるハート
ハードカバーだと持ち歩けなくてダメだったので、単行本買って復習しよーっと。
posted by mayumi♪ at 23:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

イタリア的、恋愛マニュアル☆

今日は、短友のまきと父にチケットをもらった「イタリア的、恋愛マニュアル」を観て来ました映画
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映画館は、シネスイッチ銀座ビル
全席指定入れ替え制ではないので、25分前から入場できるとのこと耳
とりあえずまだちょっと時間があったので、「サブウェイ」でテイクアウトにファーストフード
フレッシュサンドのえびアボカドのドリンクセットにしました手(パー)
パンは選べるのでセサミにしたんですが、「焼きますか?」と聞かれたので焼いてもらいましたー。
席も無事取れて、食べつつ予告。
そして上映開始手(パー)

『ライフ・イズ・ビューティフル』で世界中の映画館で人々の涙を誘った名脚本家、ヴィンチェンツォ・チェラーミが3年温め続けたアイデアをもとに、これまでも単独で、あるいは愛のヒット・メイカー、レオナルド・ピエラッチョーニ(『踊れトスカーナ』)と組んで、数々のホットな恋愛譚を撮り上げて来たジョヴァンニ・ヴェロネージ監督が満を持して、みずから40年余の人生でそのあらゆる局面を経てきたという恋愛を四つのレベルに分類し、一つ一つをそれぞれ異なるカップルに委ね、アイロニーと叙情をこめ、伝統のイタリア式喜劇へのオマージュの意味をこめて軽やかに、爽やかに描ききった会心の一本だ。

■■Story
“イタリア人=恋の達人”のはずなのに、こんなに不器用なの?
世代も立場も違う4組のカップルが、どこかで絶妙に絡み合うストーリー。地球上でもっとも恋愛に熟知しているはずの彼らが、一生懸命相手に立ち向かい、悩み、愛を獲得していく…。
イタリア人も私たちと変わらない、いやもっともっと純粋に愛と格闘しているのです。

「めぐり逢って」トンマーゾ&ジュリア
仕事もなく彼女もいない運に見放されたトンマーゾが、偶然出会ったジュリアに一目惚れし、猛アタック!捨て身の求愛は実るのか?
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「すれ違って」バルバラ&マルコ
倦怠期を迎え、すでに情熱の失せたバルバラとマルコの夫婦。妻のバルバラは2人の関係に焦りを感じ、ある日、羽目をはずして酔いつぶれてしまう。
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「よそ見して」オルネッラ&ガブリエーレ
婦人警官のオルネッラは、優しく真面目だと思っていた夫の浮気現場を目撃し、腹いせに交通違反の取締りに猛烈に精を出す。ある夜、同じマンションに住む憧れのニュースキャスターと一夜をともにするが…。
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「棄てられて」ゴッフレード&リヴィア
妻に逃げられた小児科医ゴッフレードは、まじめで気が小さい自分を変えようとするがうまくいかず、妻と復縁できそうにもない。自暴自棄になり、海辺で一晩明かした彼に新たな出会いが!?
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いやー、予想以上におもしろくてびっくりexclamation
それぞれありがちなエピソードばかりで、なんだかイタリア人が身近に感じられましたグッド(上向き矢印)
最後の「棄てられて」なんてかなり大爆笑しちゃいましたわーい(嬉しい顔)
オチビちゃんもちょーかわいいし、終わり方も大好きハートたち(複数ハート)
しかもHPを見たら相関図が載っていて、4組のカップルがどこかでつながっていて感動目
よくできてるわーぴかぴか(新しい)
気付いてなかったところもあったので、もう一度見たくなっちゃいましたー。
とにかくみんな個性豊かで憎めなくて、すごく人間味のある映画です。
これを見ると「恋をしたくなる」って書いてあったけど、ほんとそうかもexclamation&question
どんな人でも幸せになれるのねハートたち(複数ハート)と勇気をもらえました手(チョキ)
かなりオススメですぴかぴか(新しい)

その後は、銀座地下街パルミの「イタリアントマト Cafe jr.」でお茶喫茶店
カフェモカを飲んでまったりしてから帰りました。
ではまたね手(パー)




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